八代の舎

今日は去年の暮れに引き渡しを終えた住まいに伺った。

行くたびに少しずつではあるが元の生活になじんで行っているようだ。

また他方で新しい住まい方を提案したデザインがうまく使いこなされているのに

安心感をおぼえる。
デザインにおいても一人で進んでいくものではなく

住まう人やyosi・inoとの取り組みの中で自然と生まれてくることをこの頃は、一層確信している。

その結果としてすばらしい形が創りだされることに日々感謝している。

(sim)Design by ino

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