Archive for 12月 16th, 2010

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(yoo)

坪単価って、不思議?

今日は、ホームページを新しくしたので

プロデュース実績などの建物面積や工事金額・設計料など、必要カ所を入力している。

そのなかで坪単価(メーカー等で俗に言う)を計算してみた。

今、掲載している建物8件の平均が@51万円/工事面積(坪)であった。

照明・エアコン・カーテン・外構植栽工事に設計料も加えて計算した結果だ。

つまり、いつでも引っ越しができる状態で!!

それぞれのクライアントのこだわりを

建物に取り入れ、「カッコイイ」外観や内装・照明・収納棚など

さらに細かいところまで打合せしたので使い勝手もよい。   うーん・・・意外とおやすく出来ていました。

そこで「参考プランとして」

平均的な建物坪数で住宅ローン(JAローン 3年固定 金利1.05% 35年返済例)の支払い計算をしてみました。

建物面積 40坪×@51万円/坪=2.040万円

月々の返済額は、58.062円/月々

ボーナス払い「なし」となりました。    どうしますか?・・・(yoo)

Deconstruction

マンションのエントランスはスペースに限りがあるものの住宅と機能は同じである。

コンパクトで機能的なプロポーションが求められる。

今回は両脇を引戸(片方は姿かがみを兼ねている)にすることで

開閉時の動作を縮減できた。

中には多段棚はもちろん笠かけのパイプ&水受け皿を備え、上部にはキーフックを設けた。

中央には飾り棚スペースをとり、シンメトリーデザインとなった。

同じスペースにあった分電盤!

ミスマッチなデザインは美しく隠すことにした。

ちなみにエントランスドアも内側のみデザインシートを施し空間統一を図っている(sim)

CASUAL

民間保証会社による検査が行われた。

クライアントにとって重要なポイントに入ることは間違いない。

長年家を維持していく上で保証というものは安心につながる。

違う見方をすれば時代の流れかもしれない。

在来工法のノウハウを確認しながらマニアックなやり取りもある。

ビルダーからしてみれば設計事務所&保証会社の2重検査ということもあり

意外とピリピリするはず。

もちろん棟梁も傍らに居ながら指示を受け即座に是正しなくてはいけない。

いずれにしろクライアントに変わって安心・安全を各業種別に責務を果たしているということだ。

注文住宅(オートクチュール)ならではだろう(sim)