Archive for 7月, 2011

Harmonize

完全二世帯型住宅である。

一月前にクライアントであるご主人の依頼で今日、プレゼンテーションをさせていただいた。

与えられた設計条件は厳しいもののやはり完全独立型の二世帯住宅には興味がある。

実は私の実家も同じスタイルなのだ!

ほかにも第一種低層地域とあって建ペイ率や壁面後退などの規制がさらに拍車をかける。

そのなかでこだわりたいのは独立した形からなす居住性と暮らしやすさ。

車庫はどうしても欲しい機能!

それに平屋である親世帯のユニットに2階が重なることはどうして避けたかった。

家族構成など踏まえながら3LDK+アトリエ&2LDK(客間付)という間取りも実現できた。

概算予算や資金計画・保険や登記関係の予算配分を考慮しつつ今日のプレゼンテーションがすすむ。

クライアントから一カ月という時間を頂きロジックを組み立てながら出した結果は、

自画自賛ではあるものの解ききった感を受けるに至った。

これを機に家族みんなの家づくりが進むことを願うばかりである。

クライアント!今日はありがとうございました(sim)

Inonovation House

クライアントお久しぶりです!

先日、クラシコの隈元さんより樹木の具合が良くないとの知らせを受け気に成っていた。

なかなかお会いできないものの近くに来たもので・・・アポイントなしに伺ってみた!

夏休みの休日ということもあり、

もしかしてご家族とお会いできるかな?と思ったんですが・・・(笑:突然すみません!)

また、寄らせて頂きますので皆様によろしくお伝えください!

今日はおじゃまいたしました(sim)

smart

おめでとうございます!

今日は晴天に恵まれ最良のスタートでしたね。

ご家族に囲まれたよき地鎮祭がむかえられました。

いよいよ本格的に工事地が進み家づくりのスタートです。

私どももビルダーともどもしっかり理想の暮らしを築いていきたいと思います。

まだまだ打合せは続きますがよろしくお願いいたします。

今日は暑い中、お疲れさまでした!

都市型2世帯住宅のフォルムはシンプルでありながら家族の暮らしをカタチにした代表作です(sim)

smart

整地が完了し明日の地鎮祭前に地縄を張った!

これからスタートするsmartのカタチが敷地に描かれた。

シンプルなスタイルは言うまでも無くスマート。

そんな理想の家づくりが明日スタートする。

クライアント!明日はよろしくお願いいたします(sim)

KURO SECOND

カタチが見えてきた。

ガルバニウムで覆ったスタイルはシャープでかっこいい。

アクセントで入れた鋼材のレッドはクライアントこだわりカラー!

これがまたいいのだ(笑)

熱い中、最後の設計定例会に出ていただいたクライアント!

今日はゆっくり時間がとれ二人で家の中を見て回ったので!

クロスもおわり後は建具を待つのみとなった!

ライティングも今日明日中には取りつけ完了するだろう!

きょうは、忙しい中ありがとうございました!(sim)

ちなみに昨日創ったサインのモックアップも気に入って頂きサイズも決まった!

KURO SECOND

いよいよ完成に近づいたKURO SECOND!

なかでもアプローチに取り付けるサインは全体のプロポーションを決める上で重要なポイントだと想う。

そこでロゴを変形させながらクライアント好みのスタイルをいくつか制作。

(横長に変形させたスタイリッシュなカタチをセレクト)

その中でこのオリジナルフォントがどうもよさそうだ!

明日の現場定例会で文字の大きさやフォントの間隔などを検証してみよう(笑:sim)

smart

解体作業も終盤を迎え今日には整地となる運びだ。

ゾーニングした配置と隣接するアパートの関係を改めてみると想った通りの陰影を創っていた。

やはり南側隣地には影を打つものの上部の空からは燦々と日光が降り注いでいる。

その直射日光を出来る限り奥へと導くべく配置されたレイアウトは楽しみだ。

明日には地縄もおわり日曜日の地鎮祭へと移行していく。(sim)

TOYO KITCHEN kumamoto

kumamotoショールーム 夏のイベントDMが届いた。

なにやらショールームのデザインを一新したらしい!

ベネツィアンモザイクやライティングアイテムさらにはファニチャーまで・・・・

今回のイベントは19時まで開催されており

ライティングは一層美しさが増すだろう!

キッチンを暮らしの中にインテリアとしてとらえてきて10年。

その実力やアイデアをみるいい機会だと想う。

みなさんいかがですか・・・!お勧めします(sim)

熊本ショールームHP → http://blog.toyokitchen.co.jp/Showroom/kumamoto/

DIVA

1981年 フランス ジャン・ジャック・ベネックス作(セザール賞:4部門受賞)

フランス映画にはめずらしくサスペンス仕立ての趣。

今見ると物足りなさはあるもののなんとなくパロディされた構図や風貌など通じるものがある。

歌姫(ディーバ)のまわりで起こるファンとの掛け合い。

別次元ですすむ事件簿。

何ら関係ない両者が導かれるように絡み合って行く様は終始気になってしまう。

シンシア演じるディーバの美しい歌声はストーリーを離れ魅了されること間違いなし。

ヌーベルバーグ以降このような作品が台頭していくのだがベネックスは独特である。

もちろんベッソンやカラックスといった代表する監督も忘れられない。

作品の中でシンシアが発する想いに「芸術と商業」の関係性を説く場面がある。

相反する両者とどのように付き合い接していけばいいのか考えさせられる場面だ。

実際ベネックスも表現の自由を確保する上から

カルゴフィルムを立ち上げベティブルーで成功を収めている。

・・・・

なぜかシンシアの叫びがベネックス本人の叫びに観えた秀作だろう!(sim)

Innovation second(サポート)

Innovation secondへおじゃましました。

完成して3年!

5年目の定期点検までなかなか訪れる機会がすくなく近くに行った際にはよく以前お世話になったお住まいへ

伺うようにしています。(突然すみません!)

やはり暮らしが始まって年月がたつと性分なのか気になってしまいます(笑)

ご主人とはお会いできなかったものの奥さまとゆりちゃん!なるみちゃんにお会いできました。

すっかりお姉ちゃんになっているなるみちゃんにビックリしながらもお元気のご様子で何よりです。

お庭に樹木もすっかり大きくなっていい感じですね!

先日ビルダーから調光をしているダウンライトのうち何個か球切れが・・・・っという報告をうけて

気になって寄った次第です。

今日は、短い時間でしたが奥様とお話しでき他の相談もいただきました。

(こちらで検討してみますね!)

やっぱり来てよかったです!

ご主人によろしくお伝えください(sim)