注文していた表札の切り文字がとどいた。
ステンレス製:厚み3mmの浮き文字によるフォントは、加工を施しオリジナルなカタチとなった。
真っ赤な鉄骨の下に設けたサインスペースに取り付けられるのがとても待ち遠しい限りである(sim)
ずっと暮らせるいい家づくりを追求する、熊本市の注文住宅設計事務所 EIIE(イイイエ)のブログです。
Archive for 8月 20th, 2011
坪庭つづきの書斎にはお好きなお酒が・・・・(笑)
ご主人曰く・・・ここはとても静かで落ち着くらしい!
味わい深い素材に囲まれながらの晩酌には最高のスペースだろうね。
(うらやましい!)
この住まい・・・以外に和の雰囲気を持つ場所が多く、友人たちも、くつろいでいかれるとのこと!
特に小上がりの和室の前に創った縁側は、格好のスモーキングエリアらしい。
残念ながら奥様とは、お会いできなかったが、少しずつ暮らしが整ってきているようですね!
(お疲れ様です:笑)
小物や家具など次第にそろって、マイハウスになっていってます。
(楽しいですよね!)
また来週もクライアントともどもお邪魔させていただくかと思いますがよろしくお願いします。
今日は忙しい中、おじゃまいたしました(sim)
COZY3部作目のカタチが完成した。
プレゼンテーションさせていただいてから4カ月が経過したことになる。
(着工まで残りあと8カ月だ)
クライアントとのディスカッションを重ね、快適性やライフスタイル・・・・
近い将来や今後の家族構成の変化など
未来を想定すべきことは、日々様々である。
だからといってそのままカタチにするわけもなく思考と技術を交差しながらスタイルは整って行くものである。
このようにカタチのプロセスを検証するのはとても面白い。
単にファサードだけ挙げても構成自体の確立とマイナーチェンジによるプロポーションの変化。
塀や樹木の配置や高さなど・・・・
住まいの印象はだいぶ変わってくるのがわかるだろう。
しかし、確実に言えるのは、手をかけた分、良い方向に進んでいるということだ。
これは現場だけにあらずテーブルワークも同じことなのだろうし・・・・
思考についても
同じ道を堂々巡りしながらも
コンプリートに近づいていく指針になるに違いないだろう(sim)