Archive for 11月, 2011

アイランドが大好き!

アイランドが大好き!

・・・・というテーマで登場するBAY new

機能・強度・価格・デザインが改善され暮らしに新しいスタイルを提案している。

そんなDMをもって熊本ショールーム・川添店長が来社された。

お互い会えばキッチンについてはもちろん

暮らしやライフスタイルについての話は尽きない(笑)

今回は、熊本ショールームでもイベントを開催しより一層の周知を考えているとのこと。

イメージするだけではピン!とこないものだが

実物を見て触れて感じることが大切だろう。

さらにお勧めする一番いいのは、やっぱり「尋ねる・聞くこと」である。

もしショールームに行かれた際、この顔にピンときたら是非尋ねていただきたい!(笑)

きっと、暮らしにとってキッチンってこんなに大切で楽しいものなのか!と感じるでしょう(sim)

熊本ショールームHP→http://blog.toyokitchen.co.jp/Showroom/kumamoto/

福岡ショールームHP→http://blog.toyokitchen.co.jp/Showroom/fukuoka/

トーヨーキッチンHP→http://www.toyokitchen.co.jp/

Whity

Whityの基本設計が完了した。

毎週おこなわれる設計定例に精力的に通われたクライアント。

家づくり構想から実現に向けて駆け足での工程も一区切りついた感じだ!

特に間取りには時間をかけ練り上げたものとなった。

1.スキップフロアを最大限生かした床下収納ルーム!

2.子供ルーム近くの広々としたルーフデッキ!

3.ベッドルーム近くのプライベートパウダースペースやウッドテラス!

などなど・・・暮らしのリズムと家事動線の短縮化・快適性を最大限盛り込んだものとなった。

早速明日からは実施設計がスタートする。

次第にイメージに向けた作業も現実味があらわれはじめ整地された敷地が着工を待つばかりとなった。

(先日行われた地盤調査も良好な結果が出た)

クライアント!今日はお疲れさまでした。

ステキな金縛り

2011年 日本 三谷幸喜作

法廷中心の劇中映画と思いきやそうではない。

もちろん中核は一つの事件を巡る裁判となるのだが意外な方向に進んでいったり・・・(笑)

全編、笑泣きという感じだ。

観る限りどれだけのキャストが出ているのか見極めるのは難しいものの

エンドロールを最後まで見るのもおもしろい。

「悪人」の深津絵里が演じる女弁護士がストーリーが進むにつれて

自立していく様や時に見せるキュートな仕草は面白い。

落ち武者を演じる西田俊之のひょうひょうとした態度との対比や

ボケ・ツッコミの掛け合いは、絶妙(笑)

142分と長編ではあるもののあっという間に感じるだろう。

三谷幸喜監督作品は今回初めてみるが

「映画」というより「喜劇」といったところだろうか。

キャスティングはとてもしっかりしているものの

多数出演しているせいか、しっかりしすぎて大事なカラミが弱くなっている場面もある。

それでも事件解決に翻弄する女弁護士と汚名返上にかける落ち武者との

仲良くも助け合いながらのストーリーは、

へんなモチベーションで笑ってしまうほどよく出来ている!(sim)

COZY

COZYの設計定例会が行われた。

現在、被災地へ長期出張中のご主人(ご無沙汰しております!)

暮らしについてのヒアリングを再確認する上で奥さまに来ていただきました。

実施設計半ばというところだろうか?

詳細図も整い始め暮らしに直結した内容をお互い確認しながら・・・提案しながらの・・・時間。

今まではイメージが先行しているところもありいまいちつかめなかった内容が読み取れていきます。

今回提案したのが客間を兼ねた和室!

1.バイパス的動線をつくりアクセスを増やし接遇をアップ。

2.孤立性を若干弱め普段使いになる空間に変更。

奥様からは収納エリアの提案や要望などがあり図面を見ながらの打合せ!(楽しい時間です)

1.パウダールームの収納力

2.個人のプライバシーを確保するエリアの検討

3.子供エリア(2階)のデザイン統一とインフラ整備の必要性

などなど・・・・(笑)

きっとご主人も参加したかったはず!(お二人用に図面をお渡ししましたのでご一読ください)

↑小説を読むように住まいの暮らしがイメージできるはずです!

今日のヒアリングを受け微調整しながら実施設計は進んでいきます。

少しずつではあるがクライントのカタチが整い始めた定例会となった。

今日はお疲れさまでした!(sim)

Life

プレゼンテーションの依頼をうけ現地へとやってきた。

まずは敷地を平板測量による作図で図面化することから(笑)←アナログですが確実です!

地籍調査が入っているためいくつかはポイントがわかったものの

隣地との塀やマークなどを確認しながら座標を落とし込んでいきます。

(考察)

1.北側アパートについて:

異常なほど隣接している!

その為住人の生活感も感じられお互い気まずくなるような空気感があった。

しかもアンテナなど越境している状況:困

(空地として利用しながらサービス的なエリアにできればベターでしょう)

2.東側店舗について:

隣地境界は塀の手前にある。

距離は十分なのだが古くなった塀などを見せない工夫が必要だろう。

(音などの問題はあるものの隣地の塀とダブルで遮音すれば解決できるはずである)

3.南側アパートについて;

南東側に空間が開けている関係上夕方手前までの採光は得られるだろう。

西日をカットしてくれる反面、借景にはいまいちの関係。

(中庭の位置を決める手掛かりとなる)

ただ2mほどの高低差があるため建築可能範囲は限られてくる。

(しかし心地よい風が通り抜ける場所になっていることも事実)

4.西側道路について:

熊本は季節風に北西・南西といった風向きが多い!

コンパスをみれば丁度その方向である!

(唯一、広い空が見渡せるいい場所です)

河川脇の道路は以外にも交通量がおおく学童の通学路として利用されている。

(アプローチによる安全確保も必要だろう)

(総括)

コートハウス的プライバシーの確保や開放性を見極めながら

家全体における生活環境の確立と暮らしの豊かさをえられるゾーニングが必要。

また、平屋に対して北側などからの視線のコントロールや採光の確保。

アプローチからの家の佇まい等がポイントとなる。

「光と風:静かさと豊かさ」がなんとなくテーマとして浮かんだ現地視察となった(sim)

arflex – outlex

アルフレックスジャパンからDMが送られてきた。

河口湖にあるカーサミアで開催されたアウトレットセールを追加開催するというもの!

この季節、紅葉に彩られた湖畔はきっと美しいだろう。

個人的にも想いで深い場所である。

すこし回り道をして箱根プリンスにおける「村野藤吾」作品に触れるのもいいだろう!

アウトレックスとは・・・https://www.arflex.co.jp/shop/outlex/

アルフレックスジャパンHP→ http://www.arflex.co.jp/index.html

Whity

早朝から整地が済んだばかりの敷地に地盤調査が入った。

建物の建築予定場所を基準に5カ所程度、強度を調べる。

河川脇というのもあり多少心配していたのだが良好なデータが得られる結果となった。

正式には解析結果が後日、届くので結果が楽しみだ。

ご存知の通り家が完成した後、保証を受けるためにこのような作業が必要となる。

もし地盤が弱ければその保証を得るために地盤改良工事が伴いコストもかかってしますのだ。

考えてみれば不思議である・・・・?

不動産業界が土地売買する条件になぜ加味されないのだろうか?

もちろん広い敷地にどんな家が建つかもわからない状況で調査は難しいとはいえ

ある程度の指針になることは間違いないだろう。

地盤調査自体そんなにコストもかからずクライアント独自で発注してもいいくらいだ。

土地売買の常識や慣例にもっとメスをいれるべきである(sim)

阿弥陀寺(サポート)

クライアントより床の塗装仕上げについて相談したいとのことで伺いました。

リビングでは、はるかちゃんがやっと眠りについたところ・・・(笑)

長年のお付き合いの中で家族が増え、次世代へと移っていくのが感じられます。

本堂では改修工事に向けて解体作業がすすんでいます。

なんとなく対比的に再生と時代をかんじますね~!

春には完成する本堂。

りんかちゃんやはるかちゃんが元気に境内で遊ぶ姿がみえるようです。

やっぱり子供の寝顔って癒されますね!(sim)

プレゼンテーション

プレゼンテーションについて詳しく説明しなければいけないと思った。

今まで住宅を設計させていただいたクライアントに完成後、当時のこと聞くと

最初の一歩はとっても緊張したらしい。←スミマセン!

さらに詳しく聞くと自ら「構想している家づくり」がはたして可能だろうかというコスト的不安等があるようだ。

確かにメーカーなどに比べるとコスト面や仕様など不透明の部分が多い。←設計事務所ならではの事象だろう

特にコストについては一番に気になるところだ!

そこで一部ではあるがプレゼンテーションにおける結果を発信させて頂くことにした。

これにより「自分らしい家づくり」の一歩が少しでも広がりより良い暮らしが出来るのを願うばかりである。

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プレゼンテーションについて

1.土地情報・・・現地視察をさせていただき環境に会った計画を考察しています。

2.プランニング・・・ヒアリングをさせていただきご家族やご自分の暮らしにあった間取りを提案しています。

3.建築模型・・・家のカタチがより分かりやすく模型表現をしています。

4.ビルダーの協力により見積書を提示しています。

以上がプレゼンテーションの大まかな流れとなっています。

ヒアリングをさせていただいて約3週間という時間が掛かってしまうものの

クライアントが「想い描いた家づくり」がカタチとなって現れます。

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EIIEでは設計とコストのバランスを検証しながら

クライアントにあった「家づくり」が提案出来ると自負しています。

気になっておられるクライアントは是非、プレゼンテーションをご依頼ください。

きっと今までとは全く違ったカタチが生まれるでしょう!(sim)

KURO(サポート)

アラウーノを新品と取り換える作業が行われた。

幾度かに渡り点検・修理を重ねたものの改善が得られないと判断した結果だ。

ご存知の通りこの商品は衛生機器ではあるが

マイコン制御による水圧調整などを行う家電製品的な一面も持つ。

(ちなみに今回はその制御基盤不良による水漏れが原因)

メーカーに指示を出し商品ごと入れ替えとさせていただいた。

(1年保証ということも加味されるものの、このような故障のケースは稀だろう)

新築をされたクライアントには、是非、定期的に行わる点検作業を行って頂きたい。

また、それをサポートするパートナー(設計&ビルダー)の存在も必要不可欠だろう。

休日のKUROにはご主人とななちゃんが仲良くお留守番をしていた。

お姉ちゃんになったのだ(おめでとうございます!)

ママとりょうくんは、午後には帰ってきて一層賑やかな暮らしになるでしょう。

近く会える日を楽しみしています。

今日は休日におじゃまいたしました(笑:sim)