TOTOにやってきました!
実施設計が進む中でユニットバスのコーディネイトも終盤を迎えています。
先日の定例会におけるクライアントの思考を胸にショールームにて実施アタックです(笑)
悩ましくも2通りのカタチをセレクトするもやっぱりダークフロアをチョイス!
ちょっとクライアントの意向とずれましたが住まい全体やパウダーデザインからしてみれば
ブレは無さそうです。
クライアント!プランでき次第メールしますね!(sim)
ずっと暮らせるいい家づくりを追求する、熊本市の注文住宅設計事務所 EIIE(イイイエ)のブログです。
Archive for 6月 7th, 2013
Noël 内観モデリング
内観モデリングを幾度か重ね合わせながらクライアントの求める空間に近づいていきます。
南面にメインコートを有するコートハウス型住宅
そこに存在するサービスコートと隔てるためのWOODルーバー!
さらには室内における水回りを隔てるデザインWALLと壁面集群!
同一屋内空間に存在する双方の存在は大きい!
エントランスホールから導入されつつビューポイントとなることは必至だろう。
木製ルーバー的ランダムな配置や素材感も加味しながら配置レイアウトのバランスを探っていきます!
そんな傍らでやはり目に付くのがコーナーサッシュ的アングルポイント。
平面では・・・と思いつつも上部ハイサイドウィンドウなる吹抜け空間との連動性から再考を余儀なくされる。
フラット的設計条件とデザイン性として密閉性など様々な要因を満たせばこのスタイルがベターとなる。
ただ捨てなくてはいけない部位も存在する。
平屋建築独特の視線の行く先に当たる部位を見極めれば
あらゆるモノを味方につけることになる。(sim)