オリジナルにこだわることが全てにおいて正解ではないことはわかっていても
やはりこだわりを捨てきれないくらいに
建築とクライアントたる一体感や愛着感を考えます
此処SOLOにあたってはそのクライアントと建築の風貌から生まれたカタチが
いつみてもいつふりかえっても「そこにある美しさ」をふれ感じるものです
この玄関扉もしかり・・・
フレームの素材とバランスを幾度もデザインを重ねながら
質感と薄さ・・・色と素材を・・
この場所でしか想像出来ないデザインとなるものがそうであるように
最初で最後のデザインとなるのです
クライント!来週SOLOに訪問出来るのがとてもたのしみでなりません!(sim)