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AXIS

AXISの主要構造は鉄骨造です

今回はその現場へとやってきました!!

見るからに屈強そうな部位は着々と上棟に向けて進んでいます。

構造計算をクリアし削り出された部材には木造とは違う美しさがありますね。

特に10m以上に及ぶ構造材は圧巻です!!

もちろんそれを支える基礎も通常より鉄筋部数も増すことは必至!

主筋の直径も通常より頑丈にしなければなりません。

双方かっこいいですね~!(笑)

そんなプロジェクトをカタチ創るべく

鉄工所と現場を往復しながら様々な検証をしていきます!!

さ~いよいよ来週は上棟です!!(sim)

AXIS

AXISの現場では地盤改良工事が進んでいます。

設計中に地盤調査を実施して基礎の構造や建物保証基準などを見極めて行きます。

今回は認定工法でもある柱状改良(ソイルセメントコラム工法)が採用されました。

建物位置に沿って配置された柱の上に基礎底盤は乗るようにレベルや墨出しなど行い

ブレ触れなしに施工されています。

そしてこの改良工事が済めば基礎工事に移行でき次第にカタチとなってあらわれるでしょう!

今回のプロジェクトは通常の木軸工法を採用せず軽量鉄骨構造にて頑固なつくりとなっています。

来年にはその構造体も上棟となるでしょう!(sim)

AXIS

晴天吉日の気持ち良い朝!AXISの地鎮祭が執り行われました。(おめでとうございます)

クライアントによる鎌入れ!

ここ建築地での最初の取り組みです。(やっぱり気合はいりますよね!:笑)

奥さまやいちかちゃん・りんのすけくんそしてお父さんやおばあちゃんの見守る中

お父さん!!かっこいいですね!

新天地に住まいを築き春から新しい暮らしがはじまりますね。

そんな第一歩のご家族みんなで祈願した地鎮祭はとってもいい日となりました。

(ご遠方ごくろうさまです)

そしてお父様おばあさまありがとうございました。

その後のランチでみんなでごはんをたべながらいろんなお話もできましたね。

すっかりビルダーともどもお世話になりました。

次回は上棟にてお会いしましょう!!

今日はあらためましておめでとうございます!!

素敵な住まいを築いていきましょう(sim)

AXIS

来週地鎮祭を迎えるAXIS

遠方からお出でのクライアントとお会いできるのはとても久しぶりです。

建築模型のごとく西日に映えるスガタは、きっとこんな風に金色色にかがやくことでしょう!

お会いできるのがとても楽しみです!!

いちかちゃん!りんのすけくん!会えるかな~!?

お気をつけていらしてくださいね(sim)

AXIS

AXISの地盤調査が行われました。

実施設計が進む中、基礎形状を決める大切な作業です。

もちろん保証対象建築物であるために地盤もふくめトータルで設計していきます。

今日はそんな作業を確認するために現地に赴き調査位置やレベルの指示をおこないました。

あわせて造成における境界も再確認しながらの作業です。

先日の大雨における水位を近隣の方にお聞きできたのはとても参考になりました。

悪条件での情報はとても貴重な資料となります。

やっぱり現地に行けば様々な情報が落ちているものですね!(sim)

AXIS

AXISの基本設計がすすむ!

整然と配置されたユニットから構成されるスガタはとても美しく整ってきています。

ライフプランとエレベーションとは緊密な関係にあることは間違いないでしょう。

アトリエに勤めていたころよく立面図の大切さを教えてもらったものです。

今回もクライアントがのぞむ暮らしを中心に間取りや佇まいを構築していっています。

とくにガレージにおける考え方や軽快なスガタ・奥へ繋がるサービス動線(駐輪場やゴミ集積場所)など

暮らしに直結するモチーフを取り込みながら可能性と利便性を追求していくことでしょう。

美しい佇まいとは全てのカタチが整然と静かにたたずむ姿だと想います。

そこには自然に品と美が生まれることでしょう(sim)

AXIS

AXISのプレゼンテーションが行われた。

遠距離におけるクライアントと土地探しからスタートしたプロジェクトも今日が一つの節目だろう。

希望の土地を手に入れイメージコラージュやヒアリングを重ねてきたカタチや資金計画など

理想と現実を実感できるプレゼンテーションはワクワクドキドキの時間!

悪天候の合間の晴天!

そんな初夏を感じた良き日に設計もスタートすることとなった。

資金計画書・設計スケジュール・見積書・平面詳細図・建築模型・仕様素材・衛生機器等

準備できる可能な資料をもとにご説明を丁寧に重ね

自分暮らしをトレースしながら真剣にクライアントも見聞きしていただけるのは

本当にありがたいことだ。

1.北側ファサードにけるデザイン性と利便性との共有

2.メインアプローチ以外に駐輪場など生活空間を営むサブアプローチの導入

3.駐輪場ルーフとメインアプローチルーフにおけるダブルルーフとの融合性

4.ゲストパーキングよ有したゆとりのパーキングエリア

5.北庭をアプローチからかるく切り離しゲスト和室となる空間の確保

6.生活感を極力抑えた北側ファサードの形成

7.ユニットを3ブロックに分け暮らし空間と家事動線といったエリア区分

8.家事室からかるく干せる物干しスペースと屋外スペースの確保

9.2階テラスにける開放性とプライバシー空間の確保

10.個室を全体を囲むルーフテラスの利便性と快適性

11.将来における隣地環境を想定したゾーニング計画

12.日中の光を十二分に取り入れる吹抜け空間

13.こだわりのキッチンをとりいれた平面計画

14.サブホールから家事室へと繋がる動線レイアウト

15.ゴミ出しや駐車場廻りの収納エリアの確保

16.スッキリ暮らすための収納エリアの確保と利便性

17.ご主人のための隠れ家空間(笑)

18.琉球デザインを取り入れるゲストルーム

そんな2時間に及ぶご説明とさらなるヒアリングもかさなり

盛り上がった時間となったプレゼンテーションはとても有意義で楽しいモノとなった!

さっそく次へのステップ的課題を頂きさっそく取り組みがはじまる。

きょうは遠方にもかかわらず

お時間頂きましてありがとうございました。

(いちかちゃん!りんのすけくん!いつもありがとう!!)

そして次回お会いできるのを楽しみにしております!!(sim)

AXIS

美しいシルエットができた。

構想⇔ドローリング⇔スケッチ⇔ゾーニング⇔3Dといくつかの工程を経て建築模型による

カタチが出来ていく。上記の作業もはっきりと作業工程がしているのではなく

人に説明するのもむずかしい。(案外自分でも?かも:笑)

シンプルなカタチを整然と住み分けをほどこし微妙な陰影をあたえながら内外の空間と

暮らしをつくりこんでいく。

たとえば壁と壁のコーナー部分は紙一枚を残しお互いを結合していく。

(発泡スチロールはカッターの背で削り取りせっかく面を磨くのだ)

四方八方ピッタリ納まらればこれまた気持ちがいい(笑)

アルミパネル素材を表現するには二重に工程を増やしカッターにおける目地を切っていく。

薄くスライスしながら表面の紙をはがし除光液なる薄め液にて表面の接着剤を落とし磨いたら完成!

個人的には模型つくりはアトリエ時代から続けているが最近は視力も落ち

失敗が多い(泣)

出来るかぎり時間に余裕を与え少しずつ完成させるのがコツになってきた!

週末のプレゼンテーションにコンプリートするのがとても楽しみである。

そんないつも通りの休日!やっぱり建築は奥が深く最高の時間である(笑:sim)

AXIS

アプローチデザインにおけるカタチとライティングデザインは緊密な関係性が存在する。

エントランスを描くスポットライトはインパクトありありだろう(笑)

非常に硬派なデザインであるとともに斬新なカタチになりそうだ。

ライフスタイルにおける生活感を無くすためにONとOFFの動線を完全に分けることで生まれる空間と

完全なる間接照明プランと言った取り組みの中で生まれるスガタは非常に興味深々である。

今週末!クライアントにお会いできるプレゼンテーションに望む(sim)

AXIS

AXISの現地へとやってきた。

造成工事が進みやっと敷地らしいスガタとなりつつある。

分譲地における住環境はそこに立って見て初めてわかるものの

完成まで至っていない途中状況でも概ね想像することが出来る。

接道の具合や近隣の住環境など読み取れる方法はいくらであるのだ。

計画地の中心に立ち様々な想定を重き描きながら

クライアントと進めるコンセプトやイメージをトレースすることは

オフィスでの机上より実感できるモノとなる。

そして遊歩道を通り抜け明るく開けた住環境が形成するストリートシーンも

暮らしづくりの上では重要なファクターである。

そんな自分暮らしをイメージしつつ雨上がりの現場視察となった(sim)