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Whity

Whityへとやってきた!

そこには西日に栄えるスガタが・・・・(嬉!)

歳を重ねたせいか以前は朝日に引かれたものだが近頃は専ら夕映えにひかれる自分がいる。

自邸をもつならば西側斜面がいいだろう!

朝日とともに起き夕日とともに一日を終える・・・

きっと幾日もここちいい日々が暮らせるにちがいない!

この住まいもそんなロジックを受け入れてくれる傑作である!

都市型環境における悪条件をクリアし就寝場所に朝日をおとす工夫がしてある。

刻々と変化する日常の営みのなかで

クライアントらしい時間の過ごせ型が出来ればコンプリートということだろうか!

もう一息で暮らしが始まるであろう誰もいない現場において一時の幸せを感じた一瞬である(sim)

Whity

Whityのクライアントと現場へとやってきた!

仕上げが進みカーテンチョイスをするためだ。

いろいろ歩きながら自分たちにあったアイテムをセレクトしていく。

ライティングも取りけられおおむね空間の印象が味わえるのである。

イメージするのではなく実感することが一番大切な気持だろう。

この住まいのコーディネートは「明るく」「優しく」「柔らかく」がモチーフとなる。

ライトベージュを基調に全体をまとめ上げて行くには様々なカラーコーディネートが必要となった。

その中でもクライアントの好みをポイントとして使うことで

華美なデザインではなくふんわりとしたゆるい感じが表現できたであろう。

子供エリアにつくったハシゴも好きな色を子供に任せ個性的で自分色の個室となったことは

クライアントも嬉しい限りである。

足場もはずれ模型通りのスガタにクライアントもビックリしながらも

はやくここでの暮らしに期待いっぱいである。

今月には完成する我が家を見ながらみんなで集まった一時の時間となった!

クライアント!ごくろうさまでした(sim)

Whity

早朝 Whityの現場へとやってきた

外回りもおおむね完了ししばらくすれば足場がとれるだろう。

そうなればハウスネームのように真っ白なカタチが現れる!

ピロティタイプのガレージを持ちアトリエ付きの暮らしはきっと暮らしやすく

イメージ通りだろう!

内部では並行してクロス工事が進行している。

大きな空間をスタイルアップするために色を付けて行く作業が大変ながらも

期待感でいっぱいである。

さらにはカーテン・家具・ライティングとアイテムも入れば一層彩り豊かな空間に

なるに違いない。

そんな近未来を予想しつつ現場での一コマである(sim)

Whity

Whityの設計定例会の一コマ!

色採り取りのコーディネートは本当に大変〜(笑)

クライアントお二人&子供それに創り手である私達・・・・

皆で築く暮らしと住まいってところでしょうか!

流石注文住宅って感じでしょうか(笑)

時間許す限り永遠にありきです!

一つの壁の色を決めるのに丸二日!現場に行って思案する事!丸二日!

クライント!アーキテクト!大変大変!でも大切!大事ってとこでしょうか。

見えない頭の中を視覚化しながら物質に変換する事は設計ならではの醍醐味かもしれません。

できれば一晩中話し合いたいくらいです。

必要公倍数は一つしかありません!

粘り強くコレってモノをたぐり寄せたとき三者三様!ニコッと笑顔になるものです!

今日は本当に良い一日でしたね!!(sim)

追伸:おいしいお菓子いつも感謝です!!(ニコッ!!)

Whity

久しぶりにクライアントとランチをした(笑)

汗ばむくらいポカポカ陽気の昼下がりでの一コマ!

完成を想像しつつ我が家を見つめるお二人!

一瞬ではあるが初めてお会いした頃(おおよそ7カ月前)を思い出した。

何もなかった現地へ視察に訪れプレゼンテーションをさせていただきスタートしたプロジェクト。

もう少しでコンプリートとなるスガタをみて何を感じているのだろう?

おおむね新天地で暮らす日々をおもっているのかもしれない。

三者三様、人の想いはそれぞれにビジョンがあるように

お二人の未来は自由で広大そのものに違いない!(sim)

Whity

Whityの現場へとやってきた!

おおむね木工事が終盤を迎えようとしている。

その一コマ。

スキップをあがり子供エリアに至る部分には大きな開口部が存在する。

(実はこれが子供エリア×3への入り口)

手前に家族みんなが使えるスタディスペースを設け一段下がりのリビングと繋がっている。

段差を設けることで視線を変えながらも空間は共有している。

最低限のプライベート的個室とセミオープン的なパブリックスペース!

程よい空間はクライアントもニコニコである(笑)

そこから見える屋上テラスや視線の奥にみえるグランドも借景となり

暮らしの一部に取りこまれることだろう!

きょうは差し入れありがとうございました!(sim)

Whity

Whityへとやってきた。

最上階(第6層目)に位置するプライベートテラスは本当に気持ちがいい。

人坪程度のスペースはいろんな活用が出来るフリースペースとなった。

部屋ごとに使い勝手をきめないユニバーサルデザインである。

大きな箱の中に自分らしい暮らしが自然とできるエリア分けは

LDKという括りは煩わしく

本来、家というカテゴリーを考えることで大切な家族の時間が生まれるのだろう(sim)

Whity

Whityの現場へとやってきた。

そこには連想窓に取り付けられたキャノピーが平面的なファサードにアクセントとなっていた。

もちろん狙ってやったものだがシャープなスガタに一瞬ほれぼれである(笑)

(もちろん機能的にも活躍してくれるだろう)

そんなファサードはインナーガレージをもつピロティ型スタイル。

クライアント待望のグリルシャッターも納まっていた!

内部に至っては子供エリアのロフトベッドにおけるデザインを指示し

いっそうキュートなスガタとなった(笑)

そこのは丸く角が取れたベッドサイドと梯子からなる変形スタイル。

ほどほどにプライバシーが保たれ開放感あふれる空間となった。

シンプルな空間と多段配置におけるスペースは

蓄熱番坊やシステムファンによりコントロールされ

2階が主な居住区となる暮らしが構成される(sim)

Whity

Whityへとやってきた!

先ほどのsmartとは一転!こちらはホワイトをベースに推し進めているプロジェクトである。

外壁に至ってはモルタル下地だけあって短期間だけブラックで覆われる(笑)

そんな今日はエアコン先行配管における現場指示と指差し確認である!

ついでにカーテンにおけるウインドウコーディネイトやライティングデザインの再構築も

欠かせないよいタイミングでもある(笑)

今から始まるフィニッシュワークに対して今一度

考えさせられるよい日となった(sim)

Whity

Whityの現場へとやってきた。

工事も佳境に入り次第にスガタが現れ始めた。

子供エリアにおける空間にはスキップフロアからなるスケールアウトのWALLがある。

リビングに併設されたこのスペースには子供の描いたフレームや絵!

間接照明に浮かび上がるボールト天井など

様々な工夫を取り入れている。

今回はフローリング(カバサクラ)をホワイトに染色しながら

空間を広く明るくしていく予定だ。

足触りも心地よく自然素材からうける暮らしにはもってこいである!

ガレージおけるシャッター動線や庇を活用したキャノピーなど

次第に現場もカタチづくられ

クライアントのテンションも上がる一方である(笑)

明日、現場でお会いするのがとても楽しみだ(sim)