AXISの現地へとやってきた。
造成工事が進みやっと敷地らしいスガタとなりつつある。
分譲地における住環境はそこに立って見て初めてわかるものの
完成まで至っていない途中状況でも概ね想像することが出来る。
接道の具合や近隣の住環境など読み取れる方法はいくらであるのだ。
計画地の中心に立ち様々な想定を重き描きながら
クライアントと進めるコンセプトやイメージをトレースすることは
オフィスでの机上より実感できるモノとなる。
そして遊歩道を通り抜け明るく開けた住環境が形成するストリートシーンも
暮らしづくりの上では重要なファクターである。
そんな自分暮らしをイメージしつつ雨上がりの現場視察となった(sim)