プレゼンテーションの依頼をうけ現地へとやってきた。
隣には公共施設があり元気な声も聞こえてくる。
水路を境界に丁度いい緑地帯はちょっとしたスクリーンの役目も果たしそうだ。
防風林とまではいかないものの日光や強風をすこしは緩和してくれそう。
(アクティブではなくパッシブな環境整備になりそうだ)
また、接道辺りの窮屈さはあるものの奥にこんなスペースがあるとは一見わからないのも魅力の一つだ。
ということは、プライバシーが比較的確立しやすく自然をうまくとりいれながらも
住環境整備における無駄なコストを省ける可能性がある。
そして風通しと採光における心地よさのプランニングは思いがけない結果を生みそうだ(sim)