今日から城壁修復が始まった・・・見上げれば「創」と「壊」のコントラストが!
久しぶりにお城の廻りをブラブラしながら妻の一言を想い出す・・・
「お城を見た時に自分がこれほどまでに「県民愛」があるとは想わなかった・・・」
・・・たしかにお互い熊本を離れ約15年他県で暮らす・・・
普通にあるべきものが普通でなくなったとき
やっぱり一番大切なモノを愛しむ心が沸き上がってくるのだろう!
城内に転ぶあの石が元通りになったとき
その心も県民の心もまた自分の中に生まれ育つことだろう・・・
そんな日差し暑い一時は「いつもの季節・・・いつもの熊本」である(sim)