K2(考察2)

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(つづき)

アプローチを進めば程よい高さの壁に突き当たり・・・そして曲がる。

そこには無機質な素材とは一変・・・WOOD素材でつくったDOOR

・・・表からは見えない空間が住人を迎えてくれます

程よい暗さの此処は「舞台で言えば袖」・・・主人公への導入部分に当たる場所です

あえて左官の手によってパターン化されたスタッコフレーム・・・

静かな空間に「動き」を現す石パターン・・・

整然とパターン化されたパネルとの相性はとてもぴったりです!

そしてドアを開ければさらなるドラマ構築化された空間が・・・つづく(sim)

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