F1 ファーストコンタクト
木軸スタートから2日目・・・松永棟梁&板金職方とF1における「納め」について現場指示をおこなう
(最初の顔見せということもありワクワクする瞬間だ)
とくにEIIEオリジナルの「納め」は一般的ではないこともあり入念に擦り合わせをやる
その集大成が完成時の美しさに現れてくるのは確か・・・建築模型のごとく出来るのである
その一方、機能面や強度面・・・そしてメンテナンス面など他方にわたる蓄積と経験が集約される
現場にとって必要な「和」・・・そして「技術」
すなわち「人」と「手」そして「術」こそが
計算以上の美しさを生み出す「源」ということだろう(SIM)