ご主人の書斎の仕立てにいろいろ考えさせられている。
一坪程度の空間の彩りと心地よさを支える素材は様々なものが融合しながらカタチとなるものです。
特に和に関しては奥も深くやりすぎてもダメでしょう。
洋には無い深さと奥行きがあると想います。
それには佇まい的な内外からうける静かで感じられる趣が大切です。
窓辺から見える景色も時事変わってくるもの。
住まいの暮らしには彩りと居心地のよい場所の両輪が必要。
そんな場所を幾度も創ってきても
クライアントに沿ったデザインは日々変わっていくもので常に考えさせられる近頃です
近く書斎の机につかう銘木を探しにうろうろしたいと思います!(笑:sim)