2012年 アメリカ 監督:アンドリュー・スタントン
ウォルトディズニー生誕110年記念作品にこれが抜擢されたということもアリ期待アリアリでのレイトショー!
ピクサーのスタントンによる実写初の作品は見所・突っ込みどころ満載の出来!!
苦笑しながらも概ね楽しめた時間となった。
つくり込みはとても楽しめ3Dから受ける違和感はとても少ない。
アニメーション的カットは否めないものの表情はとてもいい感じで受け止めることが出来た。
なぜに???というストーリーは見ている次第に慣れてくるのは不思議な感じだ。
原題である「火星のプリンセス」といえば想像つくだろう(笑)
むしろベターではあるがこっちの方がタイトルに合っている!!←きっとこっち!!
結局、冒険活劇的なノリとクリーチャーとの対決!地球と火星における遠距離恋愛などなど・・・
いろんな要素をいれつつも中途半端な結末と説明に何気に消化不良・・・・
最終的にはそんな?も吹っ切れなぜが納得させられた不思議な作品でもある(笑)
しかし・・・なぜこれが記念作品なんだろう?
とくに最後のメッセージも謎である??(sim)