クライアントの想い

この歳になるといろんなクライントとお会いします。←45歳です(笑)

いままで幾数の人とお会いした事か・・・・

しかしここで問わなくてはいけません!

一般社会の常識では幾数と表現しまいがちな言葉も私には非常に軽い表現に感じます。

クライントという家族や人は数では表現出来ない存在なのです。

これは日本固有の思想なのかもしれませんが人を数で表現してはいけないのです。

命あるもの当たり前のことでしょう。

そんなクライントと多く接することはいわば日々新鮮な毎日です。

あのときはこんなケースだったから今回はコレでいこう・・・とは思いません!

そこで感じるのは私達に訪れるクライアントに共通する想い。

一貫して「私達家族の住まいを考えて欲しい!!」

というメッセージただ一つでしょう。

そこには個人差でありますがいろんな伝え方があります。

ファイリングやディスカッションはたまたスケッチなどなど・・・・

これは受け側である私達がどうこうということではなく

全てを受け止めなくてはいけません。

(もしこれに注文をつけるとすれば受け側の怠慢では無かろうか・・・・)

長い作文でも短編小説でもいかなる言葉の数列に違いは無いと思います。

きっとその先には「自分らしい」という答えが待っているのでしょう。(sim)

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