次世代の一片

時(時代)が止まる・・・

良い事なのか・・・悪い事なのか・・・

今(世代)が答えを出すのか・・・そうではないのか!

求め得る「答え」とは何か?

「納得」そのものが「答え」である・・・けして「利己的説得」ではなく

「自ら」が決め得ることだろう!

「技術」「答え」「精査」この三分法ほかならず「世代」と共にある「自然体」と「平等」そして好奇心

その「次世代」との会話!

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「このかっこいい家の設計はしてみたいか・・・・(sim)」

「してみたいです!:・・・・(次世代)」

「では聞く・・・君はこのかっこいい住まいに自ら住んでみたいか・・・・(sim)」

「・・・(沈黙)・・・いいえ(次世代)」

「・・・・それはなぜだ(sim)」

「・・・???(沈黙:次世代)」

これは必然なのか・・・無知故の答えなのか!

たしかに我が身を振り返れば未知成るデザインに挑む試みがあったものの

決して「自ら構築」する「カタチ」は「愛しいモノ」そのものであった

(何故自ら生み出すカタに自信がもてないのだろう・)

私がこの世界に身を置く事に決めた時にはこんな「答え」は皆無だったのだが・・・

(そもそも周りの仲間や世代も同意見しかない:泣)

(やはり次世代的思想なのか・・・?)

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ここで浮かび上がる立位置の定義!

「職業」としての設計・・・

「本業」としての設計・・・ということか!

二文字で表せば大したないこと!

しかし「クライアント」にとっては捨て置き成らぬことである!

願わくば(次世代)の君が「我が身」を愛し!

未知成るクライアントに対し

自信ある「我が身」を生み出すことが出来る事を切に想います!(sim)

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