(つづき)
アプローチを進めば程よい高さの壁に突き当たり・・・そして曲がる。
そこには無機質な素材とは一変・・・WOOD素材でつくったDOOR
・・・表からは見えない空間が住人を迎えてくれます
程よい暗さの此処は「舞台で言えば袖」・・・主人公への導入部分に当たる場所です
あえて左官の手によってパターン化されたスタッコフレーム・・・
静かな空間に「動き」を現す石パターン・・・
整然とパターン化されたパネルとの相性はとてもぴったりです!
そしてドアを開ければさらなるドラマ構築化された空間が・・・つづく(sim)