1982年(アメリカ) スティーブン・スピルバーグ作
実は初めてみることになる(笑)
テレビやDVDもしくはVIDEOなどといった媒体からも見る機会が無く今日、スクリーンを通して観賞することとなった。
近頃はリバイバル作品が多い中、映画館でみる最後のチャンスと観客は多い。
自分もその一人である。
そんな状況での観賞は思いの他、楽しめた。
今では考えられないが子役のバリモアのあどけない演技は驚いた。
「アルタード・ステーツ」「炎の少女チャーリー」などを真っ先に思い出す(笑)
スピルバーグの演出は巧みで飽きの来ない趣だがやはりエンターティメント的要素もあって
「激突」などにみられるワクワク感はそれほどでもない。
しかしマウンテンバイクでの疾走シーンや音楽はやはり見る側を楽しませてくれる。
(今回は20周年アニバーサリー版なので一部オリジナルから修正されているらしい)
そんなシネマを今に成ってスクリーンで見れたことは、とてもよい時間を過ごした気分となった(sim)