秋風の中、建築予定地の整地作業が進む。
早朝から解体作業がはじまり分別仕分けが行われている。
ご存知の通り行政指導により廃棄物処理は様々な素材ごとに仕分けられ廃棄される。
しかし年代物の木造住宅は現在の家に比べて建材の種類はとても少ない。
可燃物がほとんどである。
そんな状況も数日後には整地となり新しい暮らしが始まる。
並木も色づき始め落ち葉がカサカサ音を立てるのを聞くのも心地いいものである。
整地となれば地盤調査や埋蔵物調査などを経て
いよいよ住宅建築となるだろう。
デスクワークの作業も急ピッチで進んでいく!(笑:sim)