Archive for the ‘プレゼンテーション’ Category

ISM

デッサンをいくつもおこし直しながら進めるデザイン

一言でいってもなかなか表現することは難しいですがプランニングは最後の最後まで練りつづけて

悪いことではありません(笑)

一度、組みあがったロジックをバラバラにしながら

暮らしをトレースしながら屋根を乗せ窓を付け光りを取り入れながら進めるゾーニングほど

難しくも素晴らしい時間がそこあるものです。

そんなデッサンはいくつものファクターが折り重なったカタチ。

立面図や平面図さらには断面図なども重ね合わさっています(意味不明ですね:笑)

今回のプレゼンテーションにおいて与えられた課題!(厳しい条件ほど燃えるモノです!)

やはり負けず嫌いなのでしょうか?(大笑:sim)

Noël

クリスマスをむかえた2012年

あいにくの曇天の中プレゼンテーションの依頼を受け現地へとやってきました!

好条件とは違い見えてくるモノに違いがありますが感じ得るモノは同じです。

現地に立って見渡す限りとても良い住環境と感じます。

東南角地に加え道路付きの様子や敷地上部の空間性などなど・・・

(電柱も電線も敷地を避けるように配置していますね)

佇んでいると閑静な住宅地におけるこの場所は、明るくて暮らし良さを与えてくれるでしょう!!

次回のヒアリング!よろしくお願いいたします!!(sim)

ISM

アルミ:ホワイト:ガラスという3要素を組み合わせて構築している住まい

キーワードはSHOP&MINIMUM

2013年最初のプレゼンテーションに向けたプロジェクトは次第にスガタを現しつつあります!(sim)

ここち陽の舎

「ここち陽の舎」のプレゼンテーションです!

将来独立型2世帯住宅というスタイルを踏まえながら熊本における風土建築とはなにか・・・・

そんな設計課題(笑)ともいえる「暮らしづくり」的取り組みをいただいたミッションです!!

もちろん設計至っては様々な条件が折り重なり住宅環境を整えて行かなくてはいけません。

その中でも今回は平屋建築にこだわってデザインしてみました(お待たせいたしました!)

パッシブデザイン建築には一定のスガタカタチがあるもののやはりROOFデザインは最重要課題でしょう!

必要な時に必要な分だけ自然エネルギー(採光や季節風)を取り入れながら

暮らしから排出される不要なモノを体外に放出するといったシステム。

自然界から暮らし人はもちろん家全体を守る大屋根の存在!

そんなロジックを突き詰めて行くとこの敷地に立つ住まいのカタチは建築模型のような

S字フック型多段スタイルの形状となります。

北西ルーフを低くしたのは北側母屋に対する採光を確保しながら圧迫感をなくすためでしょうか。

パントリーからつながるサンルームエリア(室内干し)の日照を確保するためでもあります。

末長く暮らすうえで住まいを守る大屋根は建立後のメンテナンス軽減につながるだけではなく

佇まい的印象も整えてくれるでしょう!

自然素材を使いクライアントの求めて描いた暮らしをつくらせていただくのは

ホントにやりがいを感じるものです!

天然素材の無垢板フローリングや杉板張りの天井!それにチャフウォール塗壁など

味わい豊かな素材をはじめとする素材セレクトや

お庭の造園計画&バイクガレージにいたる外構デザインは

家族間における楽しい時間の繋がりも考慮しなければなりません!

家事動線の利便性はもちろん時短アイデアなども盛り込みながらゾーニングした

プランニングはとっても気に入って頂き想像していたスガタに近づいたことでしょう。

(ありがとうございます!!)

クライアントにとって家づくりという取り組みの中でいろんな出会いやご縁もある中から

私たちにプレゼンテーションをご依頼していただいた結果

きっとお二人やご家族にとって一つの指針となったことは間違いないでしょう!

そして今後の家づくりに役に立つことを願うばかりです!

本日は、お忙しい中お時間頂きましてありがとうございます!

お二人の暮らしづくりを心より応援しております!!(sim)

ここち陽の舎

自然環境から授かるインフラテーションやパッシビリティ

ルーフデザインにおける形状やレイアウトなどから十二分な効果を受け止めるべく検証しなければなりません!

同時に建築地における住環境もしかりでしょうね。

そんなコンセプト的要素を含めながら3Dモデリングや建築模型など

同時進行しながらも今週末のプレゼンテーションに望みます(笑:sim)

ISM

プレゼンテーションの依頼をうけ現地へとやってきました。

(ぽっかり浮いた雲が美しいですね!)

住宅地を抜け出会った場所は3方開けた空間です。

ここに立ち様々なスガタを連想しながらの視察!

隣にはすでに出来た住まいもあって意外と密着感があります。

みんな同じ方向を向いた整列配置に若干違和感を感じ得ながら住環境を読み解いていきます。

そこの一定の法則なりロジックを組み込めんでいけばきっとクライアントの求めるカタチが

浮かび上がることでしょう。

それは頭の上に浮かんだ雲のごとく自由な発想が求められます。(sim)

Blossomy

Blossomyのプレゼンテーションです!

(いっぱいお時間頂きましてありがとうございます!!)

概ねお会いしてから約6週間、とっても喜んでいただいて幸せです(笑)

今回のプロジェクトは4方向囲まれた住環境のなかに如何に緑豊かな空間を感じながら

ご家族みんなで楽しく過ごせる場所を構築するかというミッションです!

そんな家族時間を大切にして頂きたいし、もちろん週末はゆっくりして過ごしてほしい!!

そして日々の毎日を如何にストレスなくスムーズに営むことが出来るかがポイントでしょう。

さらにはゲストを迎えた時の出迎えのレシピやホームパーティなどが楽しめるレイアウトなど

いろんなケースに対応できる間取りにもこだわりました。

まずはアプローチです!細長くのびたカタチはとても素敵な場所になるでしょう。

母屋との繋がりも大切にしながら半分は和の佇まい!そして半分は花に囲まれた場所というように

デザインエリアのバランスを考えていきます。

静寂の美&木漏れ日の空間といったところでしょうか!

トンネルを抜けるてエントランスポーチにつくと明るい中庭に辿りつきます。

そこには暮らし豊かな空間そして桜の木々が見てとれるでしょう。

そこにメイン動線とサブ動線を用意し仕事帰りで汚れたままバスルームへと直行できます。

あわせて家事動線を集約して大半の仕事がこのエリアで完結するでしょう。

キッチンを中心としたレイアウトは家事動線はもちろん家族との繋がりも豊かになります。

広々としたダイニングリビング・一段下がりのメインリビングそして横にはゲストを迎える和室など

流れるように奥へと進んでいきます。

たまに開かれる集まりやご宴会・ホームパーティや女子会(笑)など様々なスタイルに対応することでしょう。

日頃はまれちゃんのお昼寝スペースや遊び場所などなど・・・・活用性ばっちりです。

縁側に設けたアウトリビング空間もここちい場所になるでしょう。

半地下を利用たRC造つくりのレコードルーム!

(2重扉による防音ルームバッチリです:笑)

スキップフロアを活用した子供たちとの折り紙スペースなど・・・・

(近くに水回りがあって便利ですね!!)

そんな暮らしをスムーズな間取りにレイアウトしながらいろんな取り組みをさせていただきました。

設備を決めたり・・・・素材を決めたり・・・・

大切な基本性能を見極めながらビルダー3社のご協力もあって概算予算まとまりました。

そんなプレゼンテーション資料は、

きっとお二人にとって家づくりの指針になったことでしょう!

さらには理想から現実へ向かう第一歩としての一日になったことでしょう!

今日は遠いところお時間頂きましてありがとうございます。

そして地元に根差した映画のチケット!!ありがとうございます!!

(さっそく行きましょうね:笑)

これから広がるご家族の家づくりを応援しております!!(sim・yosi)

ここち陽の舎

プレゼンテーションの依頼を受けて現地へとやってきました。

すっかり冬の訪れを感じる今日この頃です。

住宅地を抜けながらぽっかりと開けた空間にはいろんな樹木・花々が咲き誇っています。

日中の日当たりには寒さも和らぎポカポカした気持ちになります!

丁寧に手入れされたお庭や植物たち。

住まいの暮らしがよくわかりますね!

自然と共に暮らすことは当たり前のことですがなかなか根気のいることでもあります。

新しく住まうための器を築くためにはいろんな取り組みも必要となるでしょう。

そんな今回のプロジェクトは風土に根差すバナキュラースタイルを取り入れながら

パッシブライフを探求するミッションになりそうです。

また、その中でも古材活用や自然美にいたる味わいや

さまざまな住環境における配慮も大切なファクターになることでしょう。

お父様におけるご丁寧な視察アドバイスありがとうございました!

そしてお時間頂きましてありがとうございました。

次回プレゼンテーションでお会いしましょう!!(sim)

Blossomy

ハイサイドライトウィンドウはとても美しい窓デザインの一つです。

近代建築当初から用いられ様々な建築のファサードに使われてきました。

単にカタチだけのデザインというのではなく高所に取り付ける窓アイテムとしても威力を発揮するのです。

横長連続窓から入る日中の日差しや景色・・・・

そしてそれをカバーするキャノピーさえあれば雨天時における汚れ防止

さらには日常の窓清掃軽減など利便性と実用性を兼ね備えたスガタとなるんです。

部屋の奥まで届く日光と景色は、きっと美しい日影を部屋いっぱいに落とすことでしょう!

建築デザインをいつくも考察しながら生まれるカタチにはやはり何か意味がなければなりません。

そこにはセンスだけでは済まされない実用性が伴われます(sim)

Blossomy

Blossomyにおけるゾーニングとスケッチからなるスタイルをいくつも検証しながら

ライフスタイルや将来へのビジョンなどを重ね合わせる必要があります。

それを幾枚もトレースを繰り返し

クライアントが持つイメージや立地環境からも答えを引き出していったほうがいいでしょう。

すると不思議なくらいピタッとしっくりとくるものです。

そんなプランもほぼ固まりつつ概算見積や建築模型など実務的なワーキングへと移行していくでしょう!

来週末のプレゼンテーションに向けてラストスパートです(笑sim)