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CUSTOM

カスタムマンションが進む。

今日もクライアントを交えデザインが出来る。

常識にとらわれず自分に必要なものだけが残るという感じ。

まさに引き算によるカタチである(sim)

CUSTOM

リフォームというよりマンションカスタムといったほうがいいかも。

まるでバイクをいじっていく感じ。

クライアントと現場で行うデザインアイデアは尽きないものがある(sim)

CUSTOM

今日は現場のハシゴ(疲:苦)

こちらのデスクはクライアントのもの(お借りします:笑)

先ほどのものと比べてとても立派!!(あたりまえか!)

各業者を集めての現場説明とスケジュールの確認!

あわせて納まりなども含め・・・来週の着工に向けての今日!

以外に疲れるものだがそうは言っていられない。

ストイックなスペースをカスタムする面白さが詰まったリフォームになること間違いなしだ(sim)

CUSTOM

マンションリフォームというか?カスタマイズなプロジェクトが進んでいる。

ストイックな暮らしの中にさらに新しい空間を生み出すという試みだ。

っていうかもっとフリーで自由?な感じ。

オープンエア的なプランと素材。

破壊と再生・・・・!

もうすぐスタートです(笑:sim)

Deconstruction

マンションのエントランスはスペースに限りがあるものの住宅と機能は同じである。

コンパクトで機能的なプロポーションが求められる。

今回は両脇を引戸(片方は姿かがみを兼ねている)にすることで

開閉時の動作を縮減できた。

中には多段棚はもちろん笠かけのパイプ&水受け皿を備え、上部にはキーフックを設けた。

中央には飾り棚スペースをとり、シンメトリーデザインとなった。

同じスペースにあった分電盤!

ミスマッチなデザインは美しく隠すことにした。

ちなみにエントランスドアも内側のみデザインシートを施し空間統一を図っている(sim)

Deconstruction

プロジェクトがスタートし始めてから一年。

クライアントと共に取り組んだリフォームが完成した。

細部にわたりデザイン性や居住性・収納エリアなど、ところどころにカスタマイズされたカタチは美しい。

もちろん携わってくれたビルダーならび職人の方々には改めて感謝しなければならない。(sim)

Deconstruction

今回はエントランスホールの一場面。

マンションリフォームの醍醐味は全く違うテーストに生まれ変われること。

いわば暮らしのスタイルを確立できるのだ。

そんなクライアントはモノトーン&シックな趣でシンプルな空間を希望。

そんな想いがカタチになったリフォームだと思う(sim)

シルエット

マンションリフォーム最後のアイテムであるカーテンが入った。

上記の写真は和スペースに当たる部分のプリーツである。

シルバーメタリックをモチーフの素材感。

すす色の畳に落としたシルエットが何とも言えなく美しい。

柔らかく落ち着いた感じさえ受ける。

全体像は後日、完成写真として取り上げるもののやはり、カーテンや家具が入ると

コンプリート感も増してくる。(sim)

Deconstruction

引渡時にはさまざまな書類が登場する。

もちろん一度には理解できないくらいの情報量。

暮らすためには一通り読むことが必要とされるが通常、後日の作業となるのが慣例化している。

その作業を補うための資料作り。

ビルダーが用意する資料。

各社様々であるが心配りがカタチとして見える感じがします。

今日は、まず暮らしに重要な説明会。(取扱説明と言っています。)

特にキッチンや設備、電気関係の使用方法、メンテナンス、注意事項を各メーカーや担当者から説明をする。

今日はトーヨーキッチンの川添さんにも同席して頂き、丁寧にアドバイスして頂いた。

クライアントも熱心に聞き入っている。

いよいよ来月から暮らしが始まる。

夜の打合せご苦労様でした(いおりくんもありがとう!:im)

Deconstruction

コンプリートしたリフォームプロジェクト。

以前のPHOTOを改めてみると経過が読み取れる。

相談・計画・プレゼンテーション・入札・解体・作製の節目的過程がわかる。

期間にして12カ月程度。

新築に匹敵する程のタイムスケジュール。

フルリフォームとなれば当たり前なのかもしれない。

住まいを考え・暮らしを考え・家族を考え・進めてきたプロジェクトは、やはり説得力がある。

「築く」というのは、「あきらめてはいけない」

最初と最後は、輪になって繋がるものである(sim)