基本構想・基本設計も整い次のステップに!!
クライアント!今日はお疲れさまでした!!
(まれちゃん!誕生日おめでとう!!:しもだ)
ずっと暮らせるいい家づくりを追求する、熊本市の注文住宅設計事務所 EIIE(イイイエ)のブログです。
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LINK FIRST MODEL
(クライアント!ハウスネームありがとうございます!!)
静かなる住宅地の一角にポケットパーク的自由空間を構築するのがこのミッションのコンセプト!
そして家族と繋がりご両親と繋がる一団の住まいと住環境!
そんな繋がりを大切にしながら進めていくプロジェクトはとても興味深いミッションになりそうです!
テーマは自由空間に広がる家族と個性!
そんな包括的なイメージを蒦手してデザインした結果
緩やかに繋がるフロアデザイン(スキップ)型を採用しつつ一つのスタディモデルが完成しました!
長いアプローチを抜けファサードWALLに向かう・・・
そこには鉄と木で構成される壁と屋根そして気配を感じるルーバーデザイン・・・
一歩ホールに入れば奥へと繋がる土間空間に・・・
目線をあげれば居間で寛ぐ家族や奥様・・・
視線の先には南から入る閃光の光と影・・・そして心地いい風など!
土間を抜けワンルーム的なスキップリビングが!
キッチンに立てば上層空間のからの光や視線など・・・
個室と繋がる途中に家族みんなで自由に使えるスタディエリア
(ここは多少散らかっていても下層階からの視線も届かず勝手気ままに楽しめる自由な場所)
近くある個室と連動すれば巨大な子供室に早変わり!!などなど
さらに奥へ進めばプライベートエリアと屋上テラスへと繋がっていきます!!
ここで押さえておきたいのはそんな道程のなかにある
家族との繋がりと豊かな空間性といったところだろうか!
安心して暮らせるセーフハウスを構築するここと
光と風を感じえる暮らしをクライアントと共につくっていくことである
そんなクライアントから託されたLINKは
プロジェクトミッションへと移行しながら進んでいくことでしょう
クライアント!今日はありがとうございました!
またお会いする日を楽しみにしております!!(sim)
Blossomyセカンドミッションのためプレゼンテーションに訪れました!
(クライアント!一ヶ月ぶりですね!ご無沙汰しておりました)
延々と続くアプローチの活用法を考えながら
ご家族みんなの暮らしに合ったスガタカタチのご提案です!
(久しぶりに緊張しましたね:笑)
ファーストミッションのころからいろんなお話をお聞きさせていただき
「お庭」と「アプローチ」の関係性などいろんなところで工夫しなければなりません
母屋と離れを繋ぐ空間をより魅力的なモノへ変換しながら費用対効果やメンテナンス性なども加味していきます
外構デザインはガーデニング計画を包括しながらも暮らしに直結する大切な部分
とくにアプローチファサードはいろんな意味で重要です
クライアント!
今日はお時間いただきありがとうございます!!
そして理想のスガタをつくっていきましょうね(sim)
ideaスタディモデルである
試行錯誤を繰り返しなかなかのフォルムへと成長しつつあります!
7合目辺りというところだろうか!
建築全体のデザインはもちろんのこと・・・
やはり拘りたいのはウィンドウトリートメント!
窓辺の印象を様々なカタチの中からチョイスしていくのです
それがクライントがもとめる心地よさ(暮らし)を形成しく上で重要アイテムになるからでしょう!
デザインしすぎず・・・様式的でシンプルなスガタとフォルム
いわゆる正統デザインを崩すこと無く
新しいデザインを現代に取り入れなくてはなりません!
機能美を持ち合わせスマート且つ整然と並ぶ配列的美しさも兼ね備えなくてはならないでしょう!
東西にのびる多段フロア形成におけるボリューム感も検証のひとつです!
(淡い色彩でまとめながらもいつもと違う何かがミッションコンプリートの鍵となることでしょう)
エントランスホールデザインがもう一つの手がかりとなりそうですね。(sim)
K2 2ND MODEL
クライアントと定例会を重ねながら住まい(暮らし)の姿をカタチつくっていきます!
(クライアント:ご遠方のところありがとうございます)
アプローチを至り我が家に到着するまでのアプローチと佇まい・・・
エントランスホールから見える中庭・・・
ホールから入って目の前に広がる大窓と吹き抜け・・・そして上層階の雰囲気!
セミクローズされた「食空間」のダイニングとオープンキッチン!
そして背面に望むプライベートなお庭・・・
ほどほどに離れたステップフロアの書斎と階段・・・それに連結されるベッドルームやサニタリー空間など・・・
様々なシチュエーションを断片的にイメージしながら
一つのロジックへとストーリー性を紡ぎ重ねていきます。
今回の姿からさらにシンプルに・・・そして使いやすく飽きのこない」普段使いの出来る空間をつくりあげていくかと!
そんなK2デザインは日々進化しながらクイアントと共に
建立していくことでしょう!
(クライアント:次回もお待ちしております!:お菓子ありがとうございました!:sim)