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KURO SECOND

快晴の中、「KURO SECOND」の上棟がとり行われた。

仕事の合間を縫って駆けつけてくれたクライアント。

早朝から響く音も心地よく素晴らしいスタートとなった!

家事エリアとパブリックスペースの分離など奥さまにとってこだわり満載のプロジェクト。

きっとすばらしい家が次第にカタチとなっていくだろう!

ご主人の坪庭付き書斎も楽しみである(笑:sim)

KURO SECOND

今週,上棟を迎える「KURO SECOND」のクライアント。

TOTOショールームへやってきた。

アイテムセレクトは、スタートからご主人VS奥さまとなった!

クールでモダンなバスルームVSフェミニンでかわいらしいバスルームといったセレクトワークである。

そんな趣向をこっちに振られても・・・と、いいながらもアドバイスしている(焦)

紆余曲折の結果、奥さまが勝利(こんなブルーなご主人見たことないです!)

気を取り直すために今度はトーヨーキッチンに!

早速、ご主人のテンションUP。

バスルームのリベンジなのか終始笑顔!

家を築くためにはいろんなチョイスワークがありますね。

今日のお二人を見る限りではとても仲のいいご夫婦でしたよ!

上棟楽しみですね(笑:sim)

KURO SECOND

現場の傍らに咲く花。

春めいてきた感じを伝えてくる。

毎日、花に囲まれた暮らしは世界中で一番幸せだろう。

横の現場では一見、間逆ともいうべき基礎工事が始まっている。

しかし本当にお互いは対極にあるのだろうか。

創造することも自然の一部と捉えるならば無機質な建築とどこかで輪になって繋がっているはずである。

ちなみにトーヨーキッチン製の特注かがみもアルミ素材ではあるが花をモチーフにデザインが施されている。

これら全てが同次元であるためには繋がりを大切にしなければ

お互い存在などしないはずである・・・・つづく(sim)

KURO SECOND

春先の良い日に神事を行うことが出来た。

今日は「KURO SECOND」の起工式。

庭先の木々も春の予感。

ご家族総出で祝うことができてクライアントご夫妻もホッとしながらも

現実味を感じ得たようだ。

これから夏にかけて進むであろう建築模型を肴に今日は楽しい一日になるだろう!

クライアント頑張りましょう!!(sim)

KURO SECOND

来週着工する「KURO SECOND」

今日は建物配置の作業が現地で行われた。

ご夫婦とクライアントの家族が見守る中、足もとに咲く花を見つめていると、なんとなくキッチンが思い浮かんだ。

質の違いはあるものの、同質な印象をうける。

KURO SECOND

来月着工が決まった「KURO SECOND」

建築模型でのシュミレーションは楽しい限り。

パーキング奥に見える坪庭一角の明るさは、意外とシンボル的になる感じ。

イロハモミジを眺めながらの書斎とバスルームはきっと心地いいことに違いない。

屋上にはデッキスペースもあり風通しもいいだろう!

アプローチ屋根から落ちる陰影がとても気になるし早く見たいものである!(笑:sim)

追伸:この風景こそがイメージのカタチなのだろう(sim)

KURO SECOND

KURO SECOND

キッチンセレクトは楽しい。

カスタムメードの醍醐味って感じである。

クライアントとテンションアップ↑・↑(笑:sim)

KURO SECOND

KURO SECOND

stylish & feminine

(sim)

KURO SECOND

入札を終えビルダーを決定し進んでいる「KURO  SECOND」

クライアントから与えられたミッションを遂行する過程で建築模型を創る。

義務的な作業とは違いお互いの考えを認識するために必要なのだが、

デザインする立場から言えば上記のことはあまり意味がない場合が多い。

ただ模型を創りながら佇まいのバランスや彩色の取り合いなどを微調整していくことが多い。

しかし、今回のモデルを見る限り当初のカタチよりマイナーチェンジはしたものの、

一層、クライアントに近いカタチとなったことに興奮することとなった。

この住まいは、傑作になるニオイがする(笑:sim)

KURO SECOND

プロジェクトが進んでいる。

入札によるコストも出そろいつぎのステップと入った。

総括的にゴールへ近づいている。

ハウスネームの通りブラックな趣を持つ住まい。

KUROにつづくKURO SECONDである。

コンセプトがしっかりしてぶれることはまずないだろう。

初春のスタートが待ち遠しい限りである。(sim)