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Whity

Whityが完成引渡となった。

クライアントとお会いして約1年!

いろんな取り組みをさせていただきながら今日を迎えられとてもうれしい。

物静かなご主人と笑顔が素敵な奥さま!

二人にとって今日から「自分暮らし」がスタートする。

そんな一日を味わいながら

住まいにおける使い方(取扱説明)のレクチャーである!

キッチン・バスルーム・エアコン・・・・いろんな機械の特徴をメーカー担当者から受けながら

今日から始まる暮らしに備えていた。

(長時間おつかれさまです!!)

さっそく明日からの暮らしが楽しく思えることでしょう!

そして家族と過ごす毎日が「想い描いた住まい」でスタートすると思えば

同様にうれしい想いでいっぱいである。

何もなかった場所からスタートして進めてきた毎日がこうしてカタチになるのは

クライアントのみならず本当にうれしい限りだ!

今日は本当にお疲れさまでした!

そしてありがとうございました!(sim)

Whity

来週完成を迎えるWhity。

今日は偶然にもクライアントのご両親ともお会いできてラッキーでした!

そんな中、見学させて頂きありがとうございました。

実感することはとても大切なことだと想う。

こんなチャンスはそうそうあるモノではありません!

日当たりや風通しなどは暮らしに直結する事象。

限られた敷地環境をどのように活かすかを見極めながら

自分たちの敷地にあてはめることも可能でしょう!

きょうはお暑い中!ありがとうございました!!(sim)

Whity

間接照明に光が灯った!

イメージ通りの柔らかい光は空間に全体に広がりホリゾントを包む。

クライアントの奥様とはニッチライトの下に飾る「絵」についていろんなことを話す。

アートも素敵だし子供が描いたパパママの絵も素敵にちがいない!

(大きなクロックもいい感じ:笑)

そして家族のカラーで満たされみんなの暮らしが始まる!

さもすればコンプリートということになるのだろう(sim)

COZY

COZYのご家族とWhityへとやってきた

(おじゃまします!)

じつは同じ床を計画中とあって視察へと訪れたのだ。

興味津津な趣の中、ソ~と見せていただきました(笑)

白くオイルフィニッシュされたカバサクラはクライアントのイメージ通りのモノでした。

足触りも心地も良く家中が明るい雰囲気となる実感をつかめたようです。

カーテンも取りつけ完了した空間は日増しにクライアントの家へと変貌していってるようです。

広々とした暮らしはきっと楽しいでしょう!

今日はお住まいを見学させて頂きありがとうございました!

COZYのクライアントもご苦労様でした!

今度は現場でおあいしましょう。

(おやつ!ありがとうございました:sim)

Whity

Whity

初夏の日差しのなかWhityの完了チェックが行われた。

「自分らしさ」を求めてつくりだしてきた暮らしづくりももうすぐコンプリートする。

そこにはビル群に囲まれたとは思えないくらいの日差しで家中とても明るい。

心地よい風と想像以上の空間にクライアントもニコニコである。

ひとしきりチェックをしながらも暮らしづくりに忙しそうである(笑)

家の中心となるリビングに集まり上を見上げる3人!

「優しく」「柔らかく」といったゆるいイメージを活かしたコーディネートは狙い通りだ。

(クライアントの笑顔からうける印象そのもの!)

オープン的な暮らしながら可動間仕切りともいえる建具で個割となるアイデアは正解!

(クライントありがとうございます!)

そんないろんなアイデアと力が集まって出来た空間は

きっとクライアントご家族にとって新生活のホームベースとなるだろう。

今日は暑い中ごくろうさまでした!

明日はいよいよカーテンが付きますね!!(sim)

Whity

Whityの現場へとやって来た。

コンプリートまで後少しの9合目と言った所か!

頂上が見えると近くて遠いのは人それぞれ想いが違うはず。

ただクライアントと会って一年の歳月が経つ事を想えばわれわれ委託者における呵責は

依頼者と同じである。そんな月日を想像すれば

幾度も訪れる現場と言う空間は

図面と照らし合わせても寸分の違いもない。

設計事務所に置いて図面の重みは、異業種からすれば解り得ないかもしれない。

(とは言っても図面を表現するのは厚さミクロンの紙切れ:泣)

いっそのこと岩に書いてみると重さも実感出来るに違いない。

(紙幣ではなく石金みたいに)←石器時代:笑

しかし原寸にてカタチつくる現場を観ればミクロンの世界も現実となる!

最近想う事は「金」の価値が薄っぺらになった事!

これは人が営む日常におおきく影をおとす。

実感のない暮らしが当然となる現代は悲しい限りだ!

見えないものこそ恐ろしいものである!

そんな内なる心情を共有出来る者こそこの世界に生き残る手がかりとなる。

重さから生じる事象のコトナリは全て自ずからの成り立ちとなる(sim)

Whity

外構工事が進む現場!

ピロティエリアのパネルを施せば建築模型通りの佇まいとなる。

クライアントと共に歩んで来たプロジェクトもこの住まいが全ての答えを表しているのだとすれば

この夕焼けに映えるカタチは誰が想像しただろうか?

ロジックをいくつも解読したうえで

コレに勝る答えはない!(sim)

奥様へ:手作りサンドウィッチごちそうさまでした!(笑)

Whity

朝日に映えるWhity。

都市型住宅にかかせないコートエリアがあることで閉塞感を打開しながら採光や通風を

得ることが出来ます。長いアプローチを抜けた中庭はきっとホッとする場所になるでしょう。

そんなプロジェクトも今月コンプリートする。

そして新しい暮らしが始まり家族みんなの「家」となって息づくことでしょう!!(sim)

Whity

Whityの子供部屋の一枚!

ホリゾントにカーブを設け遠近感を無くす!

そうすることで柔らかい空間とやさしい表情が暮らしに現れ暮らす人たちと近くなる。

「共に暮らす」というのは「家」と「住人」の関係を近くすることから始まることだと想う!

そんな素敵な空間がもうすぐ完成するのは

本当に楽しみでしょうがない今日この頃である(笑:sim)