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Deconstruction(1年点検) 

Deconstructionの一年点検を実施した。

すっかり大きくなったいおりくん!

「こんにちは:笑」と元気に皆さんを出迎えてくれた。

クライアントご夫婦も変わりなくお元気でなによりです。

そんなお住まいも早いもので1年。

当時まだ小さかったいおりくんと共に家づくりに取り組んだことを思い出します。

自分流にカスタマイズされたリフォームはものすごくこだわりぬいたもの。

とても大切にお使い頂いており感謝するばかり!

特に壁面収納やカラーリングにはこだわり

デザインと機能を兼ね備えるカタチとなっています。

圧巻なのはフィギュアコレクションボードは完全なるオリジナル。

整然とレイアウトされたモデルは設計通りです。

建具調整や床調整などの作業をビルダーと共に行い今回の点検となった。

クライアント!今日はお忙しい中ありがとうございました。(sim)

Deconstruction

「White」の情報を更新いたしました。

カスタムしていく楽しさと魅力をクライアント共に感じた作品です(sim)

http://www.e-iii.net/works/index.php?wid=0033

Deconstruction

「Deconstruction」の情報を更新いたしました。

シックでモノトーンでまとめた空間にはさまざまな取り組みとクライアントのこだわりが詰まった工夫がいっぱいです。

マンションリノベーションの代表作です。(sim)

http://www.e-iii.net/works/index.php?wid=0016

Deconstruction(サポート)

「Deconstruction」へ伺った。

メンテナンス監理のためだ。

そこには、「ハロ」・・・!クライアントのコレクション!

カッコよくディスプレイされ、洗練されたインテリアにベストマッチ!

クライアントのセンスとデザインを感じた(sim)

Deconstruction

マンションのエントランスはスペースに限りがあるものの住宅と機能は同じである。

コンパクトで機能的なプロポーションが求められる。

今回は両脇を引戸(片方は姿かがみを兼ねている)にすることで

開閉時の動作を縮減できた。

中には多段棚はもちろん笠かけのパイプ&水受け皿を備え、上部にはキーフックを設けた。

中央には飾り棚スペースをとり、シンメトリーデザインとなった。

同じスペースにあった分電盤!

ミスマッチなデザインは美しく隠すことにした。

ちなみにエントランスドアも内側のみデザインシートを施し空間統一を図っている(sim)

Deconstruction

プロジェクトがスタートし始めてから一年。

クライアントと共に取り組んだリフォームが完成した。

細部にわたりデザイン性や居住性・収納エリアなど、ところどころにカスタマイズされたカタチは美しい。

もちろん携わってくれたビルダーならび職人の方々には改めて感謝しなければならない。(sim)

Deconstruction

今回はエントランスホールの一場面。

マンションリフォームの醍醐味は全く違うテーストに生まれ変われること。

いわば暮らしのスタイルを確立できるのだ。

そんなクライアントはモノトーン&シックな趣でシンプルな空間を希望。

そんな想いがカタチになったリフォームだと思う(sim)

シルエット

マンションリフォーム最後のアイテムであるカーテンが入った。

上記の写真は和スペースに当たる部分のプリーツである。

シルバーメタリックをモチーフの素材感。

すす色の畳に落としたシルエットが何とも言えなく美しい。

柔らかく落ち着いた感じさえ受ける。

全体像は後日、完成写真として取り上げるもののやはり、カーテンや家具が入ると

コンプリート感も増してくる。(sim)

Deconstruction

引渡時にはさまざまな書類が登場する。

もちろん一度には理解できないくらいの情報量。

暮らすためには一通り読むことが必要とされるが通常、後日の作業となるのが慣例化している。

その作業を補うための資料作り。

ビルダーが用意する資料。

各社様々であるが心配りがカタチとして見える感じがします。

今日は、まず暮らしに重要な説明会。(取扱説明と言っています。)

特にキッチンや設備、電気関係の使用方法、メンテナンス、注意事項を各メーカーや担当者から説明をする。

今日はトーヨーキッチンの川添さんにも同席して頂き、丁寧にアドバイスして頂いた。

クライアントも熱心に聞き入っている。

いよいよ来月から暮らしが始まる。

夜の打合せご苦労様でした(いおりくんもありがとう!:im)

Deconstruction

コンプリートしたリフォームプロジェクト。

以前のPHOTOを改めてみると経過が読み取れる。

相談・計画・プレゼンテーション・入札・解体・作製の節目的過程がわかる。

期間にして12カ月程度。

新築に匹敵する程のタイムスケジュール。

フルリフォームとなれば当たり前なのかもしれない。

住まいを考え・暮らしを考え・家族を考え・進めてきたプロジェクトは、やはり説得力がある。

「築く」というのは、「あきらめてはいけない」

最初と最後は、輪になって繋がるものである(sim)