プレゼンテーションの依頼を受け現地へとやってきた。
住宅街の中にポツンとある敷地。
年月の経過を感じながらも住環境について考察してみる。
街区や居住区は景観条例や街並み協定などの制約はあるものの
そのおかげで一般住宅地とは違う解放感と統一性を感じた。
最近は幹線道路も整備され市街へのアクセスも良くなっている。
そんな環境の元、今回のテーマは「日々の暮らし」
静かに日々を送ることで足もとに咲く花々の豊かさや
お日さまの暖かさ・・・・
ごく当たり前の日常を感じることが出来る住まいを考えてみる。
そこには華美なカタチは一切なく
自然なモノだけが姿を現すだろう(sim)