COLORの現場へとやってきた。
明日の棟上げをひかえ土台敷きこみが行われた。
図面通りの指示により棟梁が手際よく作業を進める。
同時に現場に搬入されたパーツを確認しなければならない。
もちろん作業が適正施工されているかという目でも見なくてはいけない。
特に見えなくなる瑕疵的な部分はそうである。
メーカーから送られている資材梱包や資材個体にも様々な注意書きとコンプライアンスが書き記されている。
すなわち日々変化する資材に対し棟梁もいくつもの現場対応を求められ
臨機応変に対処る姿勢も大切である。
ちなみに下の基礎パッキンには気密パッキンと通気パッキンの二種類が存在する。
適材適所に使用することで本来の性能が発揮される!
いよいよ明日は棟上げ!
クライントが待ちに待った良き日になることは間違いない!(sim)