基本設計中のSimplicity
プランニングから立体へ!立体イメージからプランニングへ!と
ぐるぐる思案しながら少しずつ追い求めるスガタへと変化しつつあります。
基本コンセプトはぶれることはなく可能性と好奇心とが織りなすカタチは
次第に整っていくものです。
実施設計や建築模型に移行する前に検証できることを幾度となくトレースするのは
建築事務所独特の手法かもしれません。
クライアントの目線に立ってすすむデザインワークは、
あるときは厳しく!でもけして指標を見失わない心がけが必要でしょう。(sim)