手前にあった小屋の解体も進み「陳内の舎」の全体が現れてきました
設計当初から「将来像」を構築してから約13年
(まさかこんな風に震災で全貌が出てくるとは・・・)
ボトルネック形状となっている土地の有効活用・・・家族構成の変化など・・・
いろんなシミュレーションを重ね「将来像」を見据えたことを想い出します
(正面に開けた小窓はその為のもの・・・)
あえて今、対峙して考えれば軒先をもっと深く出しておけばよかったと反省・・・
同時に将来のビジョンをどのように再構築して行くか模索中する今日この頃です(sim)