風々の舎
クライアントと設計そして施工の三者間における擦り合わせがまとまった
昨今の熊本でオリジナル住宅の建立を図るクライアント環境は大変厳しいものである
「適正価格の崩壊」「人材不足による遅延や延期」
そして一番危惧している「対価に対する出来映えの担保」など
(それは一言では言い現せないほどである)
互いが同じ方向を向きつつ互いの信念に沿って推し進めるほかないのだ
そのためにも私たち設計事務所という中立公平の立場が必要とされながらも
無論、クライアントの存在はそれ以上に計り知れず大きい
そして「誰がために・・・」ということを改めて問い想う
クライアントへ
今日はおつかれさまでした!そしてまたお会いしましょう(sim)