2011年 アメリカ ショーン・レヴィ作
アメリカってこの手のストーリー(笑)ホントに好きだね!
ディズニーが手掛けるだけあって親子そろって素直に見れるって感じ(笑)
とくに母親を失い孤児マックスを演じるダコダ・ゴヨは素晴らしい演技を見せる。
だめな父親役のヒュー・ジャックマンはあえて主演を譲るかのように接しているのが印象的。
その昔、人間による肉体対肉体のボクシングに変わり
鉄vs鉄によるロボット興行となってしまった賭け格闘技(泣)
父親のボクシング技術の前にプログラムされたロボットは倒されていく。
次第に肉体vs鉄のリングと化し
見ているこちらまで熱くさせるのはさすがスピルバーグである。
そんなアメリカ人好きなコミックストーリーながらも
感動してしまった一作だった(笑:sim)