1971年 アメリカ ドン・シーゲル作
やっぱりこの時代の映画はおもしろい(笑)
最近は過去の作品がスクリーンにカケラレル機会があったりと嬉しい!
サンフランシスコを舞台に
ダーティにはダーティ!
ハリーにはハリー!
といった展開はあっという間に時間が過ぎる。
サウンドもぴったりでこちらまで引き込まれる感じだ。
CGやスタントマンなど登場しないところなどは、
非常に人間的でおもしろい。
とくにハリー役のイーストウッドがかっこいいのだ。
今見渡す限り独特の趣をもった俳優だろう。
荒削りの作風ながらいつ見ても新鮮に感じるのはどうしてだろうか?
是非こんな企画がひろがり気軽にスクリーンにいけるチャンスをつくって欲しいものだ(sim)