荒野の用心棒

1964年 イタリア セルジオ・レオーネ

とっても不思議なインパクトを持った作品だろう(笑)

陽気なイタリアンが黒沢にだまって撮った西部劇・・・??だからだ。

(いまでもKUROSAWAネームがオープニングロールに出るくらいだ)

いまじゃ考えられない業界タブー(笑)

当時売れっ子でハリウッド出演できなかったイーストウッドを起用し

血なまぐさい演出とベタなストーリーは

逆に面白く新鮮でかっこいいかも?

キルビルなんて子供だましに見えてしまうだろう!

劇場は思いのほかご年配の方々でいっぱい!

しばし笑いが起こる程(笑)

もちろん自分はスクリーンで見るのは初めてである。(1967年生まれ)

オープニングのアニメーションのヘタさにはのっけから爆笑ものである。

いずれにしろ

見て損はしない作品である(笑)

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