Beautiful

今度は場所をオフィスへと変え建築模型の現場(笑)へとやってきた!

以前からの3Dによる立体ゾーニングを終え今度は建築模型における

造形デザインの作業へと推し進めていく。

PCモニターからの印象を払拭すべく

原寸1/100のスケール感をつくりながら確かめるためだ。

(これがまた面白い:笑)

実際の現場ではピンセットなどのツールは存在しないものの

「さしがね」おける組み立ては現場そのもの!

カネンテをみたり切った張ったの作業は同じである。

そんな中、かねてから同時並行して検証していた素材サンプルもメーカーから届き

一層、模型と実物の境界線は薄れて行く。

模型には出来る限り近い質感や色合いを仕様したいためだ。

(これがいわゆるデザインモチーフとなるのであろう)

ただ悔しいことにそんな作業はあっという間に時間が過ぎていってしまう。

しかし日々残っていくカタチには進行形のスガタがあり

明日への一歩となるのである。(sim)

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