SITEゾーニング3D
敷地中央にクライアントに相当するマークをおいてみた。
これは当該敷地における冬至風景である。
建築ゾーニングに先立ち並行して環境整備も視野に入れながらカタチを考える必要がある。
このように建築だけではなく時にはSITEデザインにおけるアイデアから素敵なカタチが浮かび上がる。
ただランドスケープデザインというには少々スペースが違いすぎるが
クライアントが暮らしを営むスペースを一つのエリアと考えれならば
コンタデザインも重要な位置づけとなる。
4方向の立地環境と高低差を味方につけて素直なカタチを描けばいいのである。
そんなゾーニングに今回はクライアントに登場して頂き
影や光さらには季節風といった自然を考察しながら
暮らしや家の佇まいを構築していく(sim)