未完の考察

暮らしの中で早々チャンスなどめぐってこないものです。「建築」(←理解しがたいワードです。)って道を選んだ時から持っているものを全て投げ打って取り組むことなんて本当に稀なんです!そんな思いのカタチがこれ!!

どうです!(ま~あまり人に聞くようなことでもないけど・・・。)

「未完の考察」←意味不明

プロポーションはいい!さらにいえばすこし絞り込んだほうがいい!特に屋根については一工夫かな。もっとシャープに!膨れ上がったボリュームに緊張をほどこし洗練さってとこでしょうか。とくにファサードバックにゆるさも感じられるし・・・。う~ん。やっぱり木造では限界があるのか?(あまり関係ないな!)強烈な印象をもっていて、きっとプロポーションは間違いなくいい(2回目)内部から見る景色もいいでしょう。しいて言えばアプローチビューがきつい!ストーリーシーンには正解だし申し分ないです。でもなにか足りない印象をうけますよね。距離的な道のりの整理と時間との感覚・・・暮らす・笑う・安心ってことをかんがえながら進むとやっぱりいいはずなんだけど。常識にとらえるとフリーなものってなかなか得難いものです。ここって必要??必要としないものなんかないはずなんだけど妙に問いかけてくるのってなんなんでしょう?目線をずらしながらみるカタチって想像通りになるもんです(当たり前ですよね!僕が創ったんですから!)これって確認じゃなく好奇心ってものでしょう。さらなる取り組みにヒントをもらっているんですかね。「エレベ100回」ってよく教えてもらいましたが(何のことやら意味不明ですみません。)カタチを創っては壊しその繰り返しで今があるんでしょう。

「実に接しなければ理を得ず」でしょうか。

何かに接して築くものの道程にはきっと好奇心とやらが必要なはずです。過ぎ去ったカタチって忘れることなくどこかで出会うチャンスを伺っているものです。そんなときがふつふつと闘志がみなぎってきますね。クライアントとの勝負っていうより見えないカタチへの好奇心と勇気が僕のモチベーションなのでしょう!←んっ?なんの考察だったけ!?(sim)

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