2012年 アメリカ ピーター・バーグ
ユニバーサル記念作品と言うだけあって期待しつつ訪れる事となる。
アメリカ映画も最近は変わりつつよくもこんなストーリーを考えたモノだ!
根性 根性 ど根性といわば日本のお家芸とも言える手法と俳優陣(笑)
単純にあって明快なコンセプトは近頃珍しく攻守一体という出来の良さだろう。
派手でスーパーな主人公は存在せず
チームワークと根性だけで困難を打開する辺りは見ていて気持ちがいい。
ナンセンスもそんな前には小さく想える(笑)
こんな天変地異な出来事も2日間で解決するのである。
ありえなくもハリウッドらしいと言えばそうかもしれない。
妙な説得力と何処からくるのかわからないパワーに圧倒された一作だろう。
ちなみにアナログこそ本来ニンゲンが持っている力の証である(sim)
チキンブリトーってそんなにおいしいモノなのか?(謎)