Whityへとやってきた!
そこには西日に栄えるスガタが・・・・(嬉!)
歳を重ねたせいか以前は朝日に引かれたものだが近頃は専ら夕映えにひかれる自分がいる。
自邸をもつならば西側斜面がいいだろう!
朝日とともに起き夕日とともに一日を終える・・・
きっと幾日もここちいい日々が暮らせるにちがいない!
この住まいもそんなロジックを受け入れてくれる傑作である!
都市型環境における悪条件をクリアし就寝場所に朝日をおとす工夫がしてある。
刻々と変化する日常の営みのなかで
クライアントらしい時間の過ごせ型が出来ればコンプリートということだろうか!
もう一息で暮らしが始まるであろう誰もいない現場において一時の幸せを感じた一瞬である(sim)