Heartsの現場へとやってきた。
プレゼンテーションにおける初動作業として現地視察ほど大切なことはない。
イメージを踏まえて行うゾーニングというペーパーワークに多大な影響を与える。
中央に立ち四方上下を感じながら少しばかり時間を止めて考える(笑)
そうすればおのずと環境が体の中に入ってくる感じかつかめる。
もちろん実測も踏まえながら近隣環境も整えて行く。
高台に当たりゆるくカーブした現地を見下ろしながら
クライアントが求めるスガタを落とし込む作業はとても可能性を秘めている。
このカーブをどのように取り込むかで行くかのスタイルに絞られるものの
初夏の暑さを感じながらの視察となった!(sim)