2011年 アメリカ 監督:アナ・カナーン・マン
諦めていた作品がロードショーされた!
新鋭監督だけあって全国ロードショーはこのご時世皆無ということか(怒)
案の定!単館となるのは必定なのだが熊本での上映はほぼ無いと思っていた。
電気館で7日間限定での情報を得、夕方の来館となった!
さすがに若輩の監督らしく荒削りからくる見聞苦しいところもあるものの
つくり込みの努力はわかる!
実在するテキサスの無法地帯をキーワードにサスペンスともとれるロジックが
悲しいかな尻つぼみ的納得いかない結末とストーリーには残念至極だろう(笑)
しかし若さ故の演出はヒカルものを感じたし幾歳になれば花咲かせる作品が描かれるのも期待したい!
熊本における様々な取り組みも政令都市化の一隅にに
より一層の文化財産の質向上にくわえ世界共通の歓喜を味わいたいものである!!(sim)