美しいシルエットができた。
構想⇔ドローリング⇔スケッチ⇔ゾーニング⇔3Dといくつかの工程を経て建築模型による
カタチが出来ていく。上記の作業もはっきりと作業工程がしているのではなく
人に説明するのもむずかしい。(案外自分でも?かも:笑)
シンプルなカタチを整然と住み分けをほどこし微妙な陰影をあたえながら内外の空間と
暮らしをつくりこんでいく。
たとえば壁と壁のコーナー部分は紙一枚を残しお互いを結合していく。
(発泡スチロールはカッターの背で削り取りせっかく面を磨くのだ)
四方八方ピッタリ納まらればこれまた気持ちがいい(笑)
アルミパネル素材を表現するには二重に工程を増やしカッターにおける目地を切っていく。
薄くスライスしながら表面の紙をはがし除光液なる薄め液にて表面の接着剤を落とし磨いたら完成!
個人的には模型つくりはアトリエ時代から続けているが最近は視力も落ち
失敗が多い(泣)
出来るかぎり時間に余裕を与え少しずつ完成させるのがコツになってきた!
週末のプレゼンテーションにコンプリートするのがとても楽しみである。
そんないつも通りの休日!やっぱり建築は奥が深く最高の時間である(笑:sim)