2012年 アメリカ 監督:ジョス・ウィードン
アメコミヒーローが世界を救う!という展開は期待通りに人類(アメリカ人)を見事に助ける。
売られたケンカは・・・・という性分はいかんせん他の問題もはらむところはアメリカならではの解釈だろう!
しかしこれだけヒーロー集まれば
いったいだれが強いのか気になるのは本人たちならずとも気になる所(笑)
次第にストーリーとは別次元ですすむところなどは期待通りである。
主観的に見極めれば
ハンマー≫怪物≫神様≫ロボット≫超人≫弓人≫スパイ≫司令官・・・
といったところだろうか?(やっぱりハンマーが強かった:笑)
ただ、侵略に訪れた宇宙人の弱さにはいささか驚きながらも
四六時中たたかうシーンが流れ最後は疲れ気味となる。
お約束通りシリーズ化の臭いもさせてはいるがなかなか難しいところもあると感じる。
とくにエンドロール最後のシーンはそんな意味を感じる重要なシーンだろう。
ヒーローもあれだけ暴れれば疲労困憊するのは、しょうがないことだろう。(笑:sim)