1972年 ソ連 監督:アンドレイ・タルコフスキー
今になってこれをスクリーンで見られるとは・・・(嬉)
SF好きとまではいかないけれどそんな想いで観ると痛い目に合う一作!
タルコフスキー作にはいろんなロジックがちりばめられています。
破片一つひとつのテーマのカギを自分なりに解き明かす楽しみ方も!
(学生当時このような作品をこぞって見ていた時代を思い出しました。)
今見れば意外にチープなテーマかもしれませんが・・・(笑)
客観的には古典映画のジャンルになるでしょうね。
無論楽しみ方も今では古いのかも・・・・!(笑)
しかし改めて観ていくといくつかの発見もあったりと違う意味で興味がわきます。
フリューゲルの絵が登場してきたときには「メランコリア」を・・・・。
キューブリックの「2001年宇宙の旅」を・・・・。
最後の場面で「サクリファイス」を・・・・。
もう一度見たくなりました(笑:sim)