これはアンティーク風の取っ手なのだが、いわいるいい感じに仕上がっている。
もちろん既製品のものになるのだが、仕上げ方が半端なくいい。
錆びついた感じを出していながら手につかない?(不思議である)
扉は、もちろん新品なのだがエイジングまではいかないものの、ざっくりとした塗装がよい雰囲気を出している。
ちなみに塗装職人が使っていた脚立!!
これが味があるというか・・・ものすごくカッコよく感じたのは、なぜだろう?
新しいものだけがいいとは限らないのだが・・・この空間では、新品という既製品は似合わないと思う!
設計する上でそんな意味合いの持つものは、悩ましい限りだ・・・・(sim)