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プロジェクトチームを組んで取り組んでいるトランク。

定例会のためヘッドオフィスにやってきた。

新年のあいさつも簡単に済ませ本題に入っていく。

気分は、すっかり本気モードである(sim)

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プロ同士のミーティング。

いわゆるデザインの現場である。

深く、鋭く、切り込むディスカッションほどスリリングで、楽しいものはない。

お互いのセンスやポリシーを同期しながらテーブルの上でカタチづくっていく様から

まったく新しいアイデアがよく生まれるものである(sim)

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先月レセプションを終えたばかりのOFFICEにひさしぶりに訪れた。

まだ真新しさがのこるものの、コンセプト通りに機能しているようだ。

普段使いのワークアイテムも何気にかっこいい。

新しいOFFICEのカタチ。

今日から新しいプロジェクトがスタートする。

斬新でストイックなデザインとOLDの融合。

様々な要素が絡み合う中、また新しいカタチが生まれるだろう(sim)

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HEAD OFFICEのレセプションに訪れた。

今回のミッションは様々な出会いからスタートしながらも、結果それぞれが個々の責務を果たしながらコンプリートした印象!

なかでもピンストライパーMagarikaji氏のパワーは脱帽に値する。

同じデザイナーからみてもかっこいいのだ!

是非ともその技術を後世に伝え続けて行ってもらいたい。

改めてアナログ(人間味)の素晴らしさを感じた(sim)

Magarikaji氏HP→ http://olvis-one.blogspot.com/

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今朝は、進めてきていたHEAD OFFICEの完了検査。

言うまでも無くイメージ通りにコンプリート。

検査も何もいうことなく終了したわけだが、そのままミーティングとなった。

真新しいレセプションルームでの打合せは、今までのOFFICEとは違った趣である。

個人のデスクを持たず、中央のテーブルが個々のスペース。

個々は各ロッカーを使用したフリースタイルである。

これならばOFFICEといえども外部から視線があっても何気にカッコよくワーキングが出来るもの。

HALLから見た印象もHEAD OFFICEそのもの。

様々なプレゼンテーションやミーティングから新しいプロジェクトが生まれることは間違いない。

最後にプロジェクトに携わった全ての人に感謝しなければならない。(sim)

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これはアンティーク風の取っ手なのだが、いわいるいい感じに仕上がっている。

もちろん既製品のものになるのだが、仕上げ方が半端なくいい。

錆びついた感じを出していながら手につかない?(不思議である)

扉は、もちろん新品なのだがエイジングまではいかないものの、ざっくりとした塗装がよい雰囲気を出している。

ちなみに塗装職人が使っていた脚立!!

これが味があるというか・・・ものすごくカッコよく感じたのは、なぜだろう?

新しいものだけがいいとは限らないのだが・・・この空間では、新品という既製品は似合わないと思う!

設計する上でそんな意味合いの持つものは、悩ましい限りだ・・・・(sim)

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次第にイメージがカタチになってきています。

6連層建具にクラシックハンドル・・・。

メタルフェンスとBOSEスピーカー・・・。

コンプリートまでもう少し!(sim)

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SPFの床材が表面を覆って行く様は次第にイメージの空間へと変貌を遂げて行きます。

監理する上で実務的な責務を感じ得ながら

クライアントから託されたデザインへの期待も次第に喜びに変わっていくでしょう(sim)

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2×4に使用するSPF材。

あえて染色を施しOFFICEに採用。

安価な割に味わい深さが出たと思います。(sim)

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イメージ通りの色に仕上がっています。

6連層の建具が入ると・・・・ピンストライパーによるデザイン画が!!

とても興味があります!!(sim)