ずっと暮らせるいい家づくりを追求する、熊本市の注文住宅設計事務所 EIIE(イイイエ)のブログです。
EIIE(イイイエ) / House Design Architects Office
11月 11th, 2010 Posted in 現場からの風景
配筋が適正なかぶりを確保するためのパーツ。
いわいる技術的補助材である。
ちなみに名称は「ドウナツ」:さびが生じないプラスチック製!
職人の持つ技術がパーソナルになるに従ってこのようなアイテムが開発されていく。
単純化していくことで間違いが起こりにくい環境を創っていくのだ。
次第に技術化というノウハウになっていく訳だが監理とい行為はそうはいかないと思う。
現場に行き目視しながらもっと大切な意味を持つ行為を想った。
今日はマンションリフォームの完了検査だ。(sim)
Tags:URBAN RESIDENCE, 基礎 You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.
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