安藤忠雄さんってしってますか?建築界(このカテゴリーはいろんな意味で誤解しやすいワード:理解不可能かも!)でいう称賛に値する人なんです。(俗に言う建築家です)僕が学生のころよく臨時授業を受けたり、六甲なんかに作品を見にいったりしたものです。昨日何気に本棚から一冊の本を出すとサインがありました。(忘れてました。意外とミーハー!)たしかこの本は僕がアトリエ時代にもらったもの。忠雄さんの手記的なものです。ご縁があってボス(妹尾さん)とよく浜野商品研究所(当時)へ行くと孝雄さん忠雄さん孝二郎さんご兄弟の姿を目にしたものです。懐かしいですね!今の時代とは経済も違うし第一に「建築」(このワードも意味不明で理解しがたい)に触れられるだけで幸せになったものです。読み返すと年月を感じましたね(おじさんになってしまいました。)
「本は財産」っていいますがたまには読み返してみて新しい理解を深めましょう!!(sim)