1979年(アメリカ) リドリー・スコット作
当時12歳だった。
封切りを見る事は考える事は皆無!熊本では?な。
リメイク作品等多数ある作品であるが今回スクリーンで体感出来た事はうれしい限り。
リドリースコットといえば決めたテーマに執拗な固執をたたきこむ監督として有名。
ブレードランナーにみる世界観は圧倒する迫力をもつ。
前作の「デュエリスト」も引けを取らないだろう!
この作品は更にギーガーというアーティストが加わりSF作品としては非常に思い白い位置づけとなっている。
懐かしい思いにあるのは白金の高架下にギーガーズBARができ現実の物として体感できるスペースが登場した事。
スクリーンに見るセットデザインはリアル感をもちBARではそれを楽しむ事も出来た!
ちなみにカルト的...
とあるが、けしてそうではない。
近頃は一発的な監督ムービーが混在する中、
けしてそのようなカテゴリーに属する事無く我々映画好きに取ってはむしろ「常識」な存在だろう。
やはりスクリーンで鑑賞することは特別な時間を過ごせる至福のときとなるに違いない。(sim)